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アチ-ブメント×ブックオリティ 共催
会社の未来、人生を切りひらく
出版戦略塾
【プロスピーカー限定】

出版の可能性

1冊の本との出会いで人生が変わる。明治初期に発刊された福沢諭吉の「学問のすすめ」は当時340万部売れたといわれています。当時の日本の人口約3400万名のうち10人に1人が読んだとされ、国民の思想に大きな影響を与えたといわれています。アチ-ブメント株式会社代表の青木仁志も、成功哲学や選択理論の本に出合い人生の転機を迎えたように、1冊の本が与える影響は計り知れないものがあります。SNSで誰しもが発信できるようになった今も信頼あるメディアとして存在し続けるのが本という存在です。

 

では、なぜこの度「出版」の講座を開催するのでしょうか?
それは、出版が持つ無限の可能性の扉を開いていただきたいからです。出版は人生を変える、会社の未来を変えるといっても過言ではありません。まさに弊社代表の青木仁志も本の出版を通して、自分の未来、そして会社の未来をここまで築き上げてきました。指導者の皆様が自分の本の出版を考えることは、ビジョン実現の効果的な判断といえると思います。

出版企画にも技術がある

3万部でヒット、10万部を超えればベストセラーと言われるこの業界では毎日およそ200冊の新刊が出版されるといわれています。ヒット作の裏では、日の目を見ずに書店から消えてしまう本も数多く存在します。せっかく、魂を込めて制作した本も人の手に渡らなければ価値を届けることはできません。
では、ヒット作をつくる鍵とは何でしょうか?
実は、出版企画にも一定の技術があり、ヒットとなる本には共通項があるのです。そのためには、あなたの真価本領を磨き、持っている知識やスキルを棚卸しし、読者に求められるニーズとすり合わせることが必要です。たんに有名だから売れるというわけではなく、無名の存在であっても多くの人に貢献し喜ばれる本を書くことが可能です。その原理原則を実績に基づきお届けするためにアチ-ブメント株式会社が株式会社ブックオリティの高橋朋宏氏をお招きして開催するのが「出版戦略塾」です。

日本で唯一の実績を持つ編集者が技術をお伝えします

全世界で1500万部以上、本が売れた著者であり、米国「TIME」誌で「世界で最も影響力のある100人」に選ばれたこんまりこと近藤麻理恵さんの初めての本『人生がときめく片づけの魔法』(国内159万部)の編集を担当したのが、講師を務める高橋朋宏氏です。

 

このほか、21世紀に刊行された健康書のなかで今なお日本一の売上部数を誇る『病気にならない生き方』(国内140万部)は国内のみならず海外でもベストセラーとなっており、日本と米国で4冊のミリオンセラーを打ち立てた唯一の編集者です。 大ヒットしたのは、高橋氏が手がけた本だけではありません。サンマーク出版の編集長時代に、部下の方たちがミリオンセラー3冊を含む大きなヒットをたくさん出されています。
そんな高橋さんは、ベストセラー編集者・出版社役員としての実績と経験から培った出版メソッドを社会全体に還元するため、「本のチカラで世界を変える」を標榜し、ブックオリティという会社を立ち上げました。創業以来、「世界を変える著者になるブックオリティ出版ゼミ」という講座を提供されています。
この出版塾は、これまで13期の開催があり参加者の出版決定率50%(参加者のうち50%が商業出版での出版が決定している)増刷率70%(初版部数の売れ行きがよく増刷がかかっている)という業界内でも異例の実績が出ている講座です。

 

また、吉本興業とブックオリティで「出版チャレンジ塾」を開催。「新しい才能の発掘」を目的に、吉本に所属する全タレントから本気で本を出したい人を募り、出版までをプロデュースするプロジェクトが進行中で、新たに多くの著者が誕生しました。

影響力を拡張し、社会にメッセージを届けませんか?

今回、そんなブックオリティとアチ-ブメントが共催で、分かち合うステージまで学びを進められたJPSA会員の皆様を対象に本講座を開催します。皆様がより影響力を高め「出版」によって社会にメッセージを届けることが結果、本業の繁栄にもなることを願い、出版のプロフェッショナルの高橋さんとともに、講座を開催します。
あなたの使命を果たすために、あなたの人生をかけて誰にどのようなメッセージを届けていきたいのか。挑戦をお待ちしています。

特徴

  • 一流のプロから
    書籍出版の企画を立てるノウハウを
    実践的に学ぶことができる

  • 厳選された出版会社の
    編集者への企画プレゼンの機会があり
    出版につなげる機会がある
    (出版決定率50% 増刷率70%)

  • 指導者として発信する
    言葉のクオリティが変わり
    伝達力が向上し本業に活きる

講師

【講師】高橋 朋宏

ブックオリティ出版ゼミ学長

出版業界では「タカトモ」として知られる、日本と米国で4冊のミリオンセラーを出した日本人で唯一無二の編集者。

96年、サンマーク出版に転職し、32歳にして新雑誌の創刊編集長に抜擢されるものの、部下のマネジメントがまったくできず、総スカンを食らい、副編集長に降格の憂き目を見る。雑誌休刊後、茫然自失の2年間(頭の中の9割はガーデニングという毎日)を経て、2000年から書籍編集者として再チャレンジすることに。最初に企画した2冊の書籍のうち、1冊は初版2万部で勝負して9割以上の返品を食らい、もう1冊は初版7千部でスタートし、12万部のロングセラーとなる。この経験から、「売れる本と売れない本の違い」について研究と工夫を重ねることに没頭、2005年に満を持して出した『病気にならない生き方』(新谷弘実)が140万部突破のミリオンセラーとなる。

2011年、「ミリオンセラーにする」と会社の内外で宣言してつくった『人生がときめく片づけの魔法』(近藤麻理恵)が159万部の大ヒットとなる。2014年3月、同書を米国でもミリオンセラーにすると心に決める。同年10月、米国にて同書が刊行されるやたちまちベストセラーとなり、2015年4月には米「TIME」誌が選ぶ「世界で最も影響力のある100人」に著者の近藤麻理恵さんが選ばれる。同年6月に100万部を超え、本書は日本と米国でミリオンセラーという、日本の出版史上、初の快挙となる。

54歳にして心機一転、これまでやったことがないことにチャレンジしてみたくなり、2018年6月、常務取締役編集長の職を辞し、株式会社ブックオリティを創業。「世界を変える著者になるブックオリティ出版ゼミ」を開講。国内のみならず海外からも受講生が集まる異色の出版スクールとなる。また、吉本興業に文化人として所属しつつ、吉本興業と「出版チャレンジ塾」を共催。最近ではよしもとの会長だった大﨑洋さんの『居場所。』をプロデュースするなど、「本のチカラで世界を変える」事業に取り組んでいく決意をかためている。

 

講師からのメッセージ

「出版をなめないでほしい」

 

こんなことをいうと、驚く方もいるかもしれません。
でも、本づくりの現場で日夜格闘する多くの編集者が、本を出版したいという方に対して、じつはこのような思いをもっています。

 

いったいどういうことだと思いますか?

 

それは、「本を出版してみたい」方のなかに、自分の利益、自社の利益のことだけを考えて「出版を位置づける」方が、少なからず存在するからです。

 

あえていいますが、編集者は「著者の利益のため」に仕事をするのではありません。著者がもっているメソッドやメッセージを必要とする「読者の人生のため」に、本をつくります。

 

「自分の本なのに、なぜ?」と思われる方もいるでしょう。
もし、自分のために本を出したいと思うなら、自費出版という道を選んでください。

 

でも、社会のために、世の中のために本を出したいと思うなら、商業出版の道を選ぶべきです。
なぜなら、商業出版の編集者は、ある意味、社会のため、世の中のために本をつくるからです。
もちろん、商業出版である以上、きちんと利益を出していく、つまり本が売れていくことが求められます。

 

本が売れていくとは、すなわち、社会が求めているものが売れていく、ということなのです。

 

一方で、編集者はつねに「新しい著者」を求めています。なぜなら時代が新しい書き手を求めているからです。

 

ここで多くの人が勘違いしていることをお伝えします。

 

本を出版するのに、有名である必要はまったくない、ということです。
私自身が編集者として手がけて、全世界1500万部のベストセラーとなった『人生がときめく片づけの魔法』の著者、
こんまりさんこと近藤麻理恵さんは、出版が決まった当時、まったく無名の存在でした。

 

ところがいまや、Marie Kondoの名は世界中で知られるほどになりました。

 

「無名は最大の武器である」

 

私は編集者として、この信念のもと、無名だった方のデビュー作を多数、ベストセラーにしてきました。
自分自身が手がけた本だけでなく、ありがたいことに、
私の部下たちがたくさんのベストセラーをつくってくれました。

 

この出版戦略塾では、これらの実績を踏まえて、私と私のチームが確立した指導法をもとに、

時代が求める「新たな著者」を見いだし、発掘し、育てていきたいと思います。

 

プロスピーカーである皆さんは、人のため、社会のため、世の中のために、
これまでのご自身の経験を分かち合っていくステージにあるはずです。
我こそはと思う方は、「熱い気持ち」とともに、
アチーブメントから「本物の著者」を世に送り出すこの一大プロジェクトに馳せ参じてください。
お待ちしております。

 

タカトモこと高橋朋宏

セミナー概要

日時

▼グループ講義
第1回:4月17日(木) 10:00-18:00 
【リアル会場開催】グループ講義(1) ※終了後懇親会あり

第2回:5月15日(木) 10:00-18:00
【リアル会場開催】グループ講義(2)

第3回:6月19日(木) 10:00-18:00
【リアル会場開催】グループ講義(3)

第4回:7月14日(月) 指定時間枠のうち90分
【オンライン】プレゼン練習会

第5回:7月25日(金) 16:00-19:00 
【オンライン】出版企画プレゼン大会前日ワーク

第6回:7月26日(土) 9:30-20:30
【リアル会場開催】出版企画プレゼン大会 ※終了後懇親会あり

第7回:7月28日(月) 10時、13時、17時のいずれか60分~90分
【オンライン】グループフォローコンサルティング(1)

第8回:8月18日(月) 10時、13時、17時のいずれか60分~90分
【オンライン】グループフォローコンサルティング(2)

第9回:9月24日(水) 19:00-21:00
【オンライン】最終講義


▼個別コンサルティング【オンライン】
第1回:4月10日(木) 11日(金)、14日(月) 指定時間枠のうち30分
第2回:5月9日(金)、10日(土)、12日(月) 指定時間枠のうち30分
第3回:6月4日(水)、5日(木)、7日(土) 指定時間枠のうち30分
第4回:7月3日(木)、4日(金)、5日(土) 指定時間枠のうち30分


※プレゼン練習会・グループフォローコンサルティング・個別コンサルティングは別途調整をいただきます

※3月24日(月)19:00-20:30にてオリエンテーション【オンライン】を実施しますので、ぜひあらかじめご予定の確保をお願いいたします(アーカイブ視聴可能)

会場

アチーブメント東京研修センター

参加費

880,000円(税込)
※ご受講後、出版が正式に決定した場合、共催会社の株式会社ブックオリティへの費用(成功報酬)が発生いたします。詳細はエントリー時にお伝えいたしますのでご確認のうえご参加ください。

定員

20名

プログラム内容

(1) 課題動画 (39セッション)を講義日までに事前学習
(2) グループ講義 (リアル会場) 全3回
(3) 個別コンサルティング(オンライン)
(4) グループコンサルティング(オンライン)
(5) 出版企画プレゼン大会(リアル会場)

プログラムの進行は下記の動画を順番に視聴してワークを行い
オンラインでの個別コンサルティング30分×4回を行います。
また、4名で1チームの編成でチームでの勉強会の開催も実施いただきます。

STEP 1 本を書くということの本質に触れる(映像合計7本)
STEP 2 プロフィールとは(映像合計7本)
STEP 3 タイトルと企画と章立てについて考える(映像合計6本)
STEP 4 原稿を書くということ(映像合計7本)
STEP 5 はじめに(映像合計2本)
STEP 6 文体について(映像合計4本)
STEP 7 文章&おわりに(映像合計6本)

また、出版戦略塾の4か月目には
日本を代表する各出版社のベストセラー編集者たちの前で
書籍企画を提案するプレゼン大会を実施します。
プレゼン大会後には、それぞれの出版が決まるように
約1ヶ月間のフォローアップ期間を設けています。

<ブックオリティ様出版ゼミに過去参加した出版社一覧>
ダイヤモンド社、サンマーク出版、KADOKAWA、SBクリエイティブ、自由国民社、三笠書房、PHP研究所、きずな出版、あさ出版、プレジデント社、かんき出版、青春出版社、すばる舎、ディスカヴァー・トゥエンティワン、扶桑社、飛鳥新社、コスミック出版、サンクチュアリ出版、総合法令出版、イースト・プレス、日経BP、朝日新聞出版、文響社

参加までの流れ

ご参加には事前のエントリーと審査が必要です。

エントリーをいただいたのち2週間以内に結果をお知らせいたします。
その後正式な申込フォームが届きますので、お申込をお願いいたします。

エントリー期限

2025年3月17日(月) 23:59まで

エントリー条件

ベーシックプロスピーカー以上の資格を有していること

オンライン説明会のご案内

2024年11月26日(火) 19:00-20:30
2024年11月30日(土) 19:00-20:30

出版戦略塾のご参加を検討するにあたり、出版業界や出版の仕組み、出版をする意義や価値、参加者に必要な条件、本セミナーの内容などを、ブックオリティ 髙橋朋宏様、アチ-ブメント株式会社 森本和樹が直接お伝えします。是非、ご参加いただき十分に理解いただいた上でエントリーすることをお勧めしています。