山口県にて創業1948年の和菓子の製造メーカーである株式会社豆子郎の6代目として代表取締役社長を務める。公益社団法人山口青年会議所第52代理事長、日本青年会議所菓子部会第40代部会長を女性で初めて選出され、地元山口や日本の菓子業界の発展に向けて尽力している。2010年に『頂点への道』講座を受講後、徹底した理念経営を実践することで、新卒採用にも成功し、売上5.5億円、社員数88名まで成長。また青年会議所や商工会議所、経済同友会をはじめとする各種団体において「人を大切にするこころの経営」と題し、同族会社が抱える家族・後継者問題や中小企業の人材採用・育成における課題を解決する技術として、選択理論心理学とアチーブメントテクノロジーを普及している。

2015年3月 ベーシックプロスピーカー合格
2018年6月 シニアプロスピーカー合格

業界シェアNo.1の高齢者・障がい者向けのシューズ製造・販売の会社で代表取締役社長を務める。「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞第2回で「審査委員会特別賞」を受賞。受講前は事業承継で両親と揉め、社員にも厳しく、社内の人間関係にも最悪な状態。プライベートでは仕事をしながらの家事、6名の育児、障がいのある娘のサポートに追われ心身ともに追い込まれていた。受講後は人生の目的を明確にしたことで両親が大切にしていた事を理解することができた。選択理論を実践することで関係も良好。障がいのある娘との関係もよくなり夢を語ってくれるようになった。徳武のモノづくりの本質、強み、これまでの仕組みを最大限に活かして社員の能力、やる気を引き出し過去最高業績を更新中。「日本のものづくりを世界に広めたい」「日本の技術者を増やしたい」という志のもと100年企業を目指している。
2017年9月 ベーシックプロスピーカー合格
2022年4月 シニアプロスピーカー合格

北海道函館市生まれ。1987年、32歳で選択理論心理学を基礎理論としたアチーブメント株式会社を設立。会社設立以来、延べ50万名の人財育成と、8,000名を超える中小企業経営者教育に従事している。

自ら講師を務めた公開講座『頂点への道』講座スタンダードコースは28年間で毎月連続700回開催達成。現在は、経営者向け『頂点への道』講座アチーブメントテクノロジーコース特別講座を担当する。

同社は、150ヶ国以上で実施される世界最大の従業員意識調査・研究機関であるGreat Place To Work® Institute Japanが主催する「働きがいのある会社」ランキングにて中規模部門第1位、10年連続ベストカンパニーに選出(2016-2025年版、従業員100-999人部門)される。

2024年11月、「ナポレオン・ヒル財団」の特別顧問に就任。2025年、同財団のリーダーシップディベロップメント部門にて、アジア人初のゴールドメダリストとなる。

【ナポレオン・ヒル財団『ゴールドメダル』とは？】
今回青木が受賞したナポレオン・ヒル財団のゴールドメダルは『THINK AND GROW RICH』の著者であるナポレオン・ヒル博士の成功哲学を実践し、社会に大きな貢献を果たした人物に授与される賞です。青木は若くから成功哲学を活用し、会社設立以来、延べ50万名の人財育成と、8,000名を超える中小企業経営者教育に従事してきました。多くの経営者・ビジネスリーダーを育成してきた実績が評価され今回の受賞に至りました。

□ これまでの代表的な受賞者 □
・ドナルド・キーオ（コカ・コーラ社元最高経営責任者）
・アール・ナイチンゲール（ナイチンゲール・コナント社元会長）
・アーサー・E・バートレット（世界最大の不動産会社センチュリー21創立者）　　など