20代の時の交通事故で余命宣告を受けたが、限られた時間の中で、カメラマンとして一流を目指す。数々の芸能人や企業の本質を映すカメラマンとして活動。現在は、父親から事業承継をし、社員7名の広告写真制作会社と写真館、写真の素晴らしさを届けるNPO法人を経営している。知人からの紹介で、『頂点への道』講座を受講し、これまでの人生で経験したことが、選択理論心理学で整理され、自身の経験を言語化できるようになり、メンバーマネジメントなど人間関係が改善された。アチーブメントテクノロジーマスタープログラムを毎日活用することにより、JPSAのクリエイティブ部会を設立するという願望が明確になった。社員、取引先、お客様などに学びを分かち合い、18名が受講を決断。自分だけではなく、周りの方と学ぶ中で、会社の経営も利益率が昨対比3倍を達成している。経営者のセルフブランディングの支援にも活動の幅を拡張し続けている。
2024年1月ベーシックプロスピーカー合格

1974年生まれ。2001年、27歳で『頂点への道』講座を受講。36歳で二児を抱えるシングルマザーとなり経済的・精神的苦痛に追い込まれながらも、販売員のパートでは全国TOP1%の業績をあげ続け、43歳で完全歩合の外資系生命保険会社に入社。限られた時間の中、初年度より社内TOP5%のSilver Prizeで社長杯に入賞し、MDRTも毎年継続。しかし、家族との時間を犠牲にしてきたことで娘からは痛烈なメッセージを受け、息子も不登校になる。2020年、17年ぶりに講座を再受講。改めてアチーブメントテクノロジーと選択理論の実践に本気で取り組むことで家族関係が劇的に改善。長男は4年の引きこもりから自らの意思で理系大学に進学し、現在一人暮らしで大学生活を謳歌中。高3の娘は「ママみたいなママを増やしたい」という思いで助産師を目指し、最高の親子関係となる。ビジネスでは2021年に独立,「相続・終活」のコンサルティング、また、最強の女性FPチームによる「金融教育の普及」を事業としている。現在はJPSAの「親子部会」立ち上げに尽力し、「日本中に幸せな親子を増やす」ミッションに、14名の運営メンバーと共に毎月の活動を行なっている。「不登校の子に悩む親向けセミナー」も継続して開催、当事者だからこそ話せる場を作り続けている。
2023年4月 ベーシックプロスピーカー合格

千葉大学卒業後、2006年アチーブメント株式会社に入社し、大学生キャリア支援事業の責任者に抜擢。家庭教師派遣事業を新規事業として立ち上げ、選択理論心理学をベースにした子ども教育事業を展開。その後、医師・弁護士・会計士などの専門職業人、経営者やセールスパーソン等の目的・目標達成の支援を行うパーソナルコンサルタントとして活躍。2017年に同部門の東日本エリア担当マネジャーに就任。管轄部門の飛躍的な成長を創り出してきた実績が評価され、2021年に執行役員、2022年に取締役に就任。130名以上のメンバーマネジメントに携わる傍らで、『頂点への道』講座 アチーブメントテクノロジーコース・ダイナミックコースのメイン講師を担う。これまで各種研修で担当してきた受講生の数は2万名を超える。2023年より、選択理論心理学をもとにした人と組織のパフォーマンスを引き出すマネジメント講座『リードマネジメント・スタンダード』のメイン講師を務める。