創業43年目の出版・広告代理店の2代目経営者。14年前に実父より事業承継。受講前は、自分のやり方に固執し、先代社長や社員に自身の正しさを押し付けていたため、人間関係が上手くいかず約30名いた社員が次々と離職。売上も下がり赤字へ転落。実父との確執に悩み、公私共にストレス過多の15年間を過ごした。『頂点への道』講座の受講後は、経営の目的が明確になり、会社を社員の自己実現の舞台にすることを決意。選択理論心理学を学び、社員や父親への関わり方を変えたことで、人間関係が劇的に改善。その結果、昨対比550%の営業利益を達成。また、公益社団法人日本アメリカンフットボールの協会の現職の専務理事（日本のアメフトのNo.2）としても、選択理論の普及を通じて、フットボール界におけるコミュニケーション改善、ガバナンスの健全化に尽力。競技初のオリンピックに向けて業界を牽引しつつ、スポーツ界の改革を推進している。
2019年7月 ベーシックプロスピーカー合格

大学病院に5年間勤務し、教育、研究、臨床に携わる。父が経営する歯科医院を継承すべく2016年『頂点への道』講座を受講。アチーブメントテクノロジーと選択理論心理学を現場で愚直に活用し、成果を出しながら父や社員との人間関係を良好にし、2019年4月父の医院を本格継承。「心と体の健康を育む」歯科医院として、地域に根付いた医療を提供し、継承1年で業績200%を達成。その後コロナ禍でありながらも業績は250%を達成し、医療法人a-live(アライブ)を立ち上げ、理事長に就任。4年目の2022年はさらに倍の業績500%、歯科業界TOP3%の年商2億円を達成。現在は、株式会社a-live design（アライブデザイン）を立ち上げ、マーケティング、オンラインサロン、口腔ケアに特化したドッグサロン運営などを軸に、社員の願望実現のために社会貢献につとめている。
2018年11月ベーシックプロスピーカー試験合格

神奈川県、横須賀市出身。2011年、慶應義塾大学商学部卒業後、1000倍もの倍率の選考をくぐり抜け人材教育コンサルティング企業のアチーブメント会社に入社。入社以来、パーソナルコンサルタントとして、選択理論を基にした目標達成のコンサルティングを行い、個人や組織の目標達成をサポートしている。2015年8月には受注件数で、単週・単月社内ギネスを更新し、同年の「達成アワード」を受賞した。経営者、ドクター、プロビジネスパーソン、主婦、アスリート、学生など幅広い年代、業界の方々をサポートし、現在クライアント総数は350名を越える。現在は自らの目標達成のみならず、組織のマネジメントと、法人企業での研修を担当する講師としても活躍している。