「士業」の事例一覧
会計税務業界トップ1%、400名規模の組織を実現学びを経て確信した「目的」を土台に、業界変革を目指す
早稲田大学卒業後、1993年に監査法人トーマツ(当時)に入所したのち、2002年に中村公認会計士事務所を設立。「LONG TERM GOOD RELATION ― お客様の明日を創る」という創業当時からの企業理念をもとに顧客第一主義を貫く。会計・税務に限らず、相続・事業承継、M&Aなど企業活動に必要な幅広いサービスをワンストップで提供。約8,000社を超えるお客様をサポート。会計事務所としてはトップ1%の規模へ成長している。
学んだ「人を大切にすること」の本当の意味 社員20名中19名の離職から、総勢75名の組織へ
関西大学経済学部を卒業後、元マルサ税理士に師事。その後、大手税理士法人においてM&Aや再生業務に従事。2003年、アクセス総合会計事務所を設立。年間100件ペースで相続税申告や事業承継対策をおこない、現場主義を貫いている。現在は税理士法人だけでなく、行政書士法人アクセス、社労士法人アクセス、アクセススタートアップ㈱などグループ総勢75名の組織を経営している。
自分中心からの脱却、誰も負かせない全体勝利への道
1973年生まれ。学生の頃はアメリカンフットボールに打ち込み、卒業後は専門職業人としての道を歩む傍らで、ベンチプレッサーとして活躍し、多くの大会で優秀な成績を残す。2010年から、現在の事務所の独立開業を果たし、月に10件以上の税務調査をコンスタントに行っている為に、「税務調査官よりも税務調査を行っている税理士」として知られる。その経験を活かした税務調査対策セミナーや、税理士育成の教材開発など、幅広い分野で活躍の場を持っている。
スタッフ第一主義への大転換で年商120%成長を3年連続達成
企業と関わるなかで物足りなさを感じ、「お金」だけでなく「人」に関する専門的なアドバイスもできるようになるため、社会保険労務士資格を取得。同年、寺田税理士・社会保険労務士事務所へと名称を変更する。その後はワンストップでお客さまからの相談に対応。経営の4要素である「ヒト・モノ・カネ・情報」へ総合的に関われる専門職として"日本の中小企業を元気にしたい"という目的のもと、活動している。現在スタッフ16名。個人事業も含め、250社以上に貢献している。
80%だった離職率を一桁に変えた、『理念経営』の力
代表の渡邊氏が『頂点への道』講座スタンダードコースを受講したのは、今から約3年前。当時、離職率80%を超えていた組織が、メンバー主体でクオリティ・カンパニーを目指すまでの変遷を伺った。
「競争」から「共創」へ 離職率53%から0%への変革の物語
大学卒業後に税理士事務所に入社。経営者支援に携わり、経験を積んだのちに、2007年に安中社会保険労務士事務所を開設。2015年に法人化し、代表社員に就任。約300社の顧問先を持ち、事前対応のコンサルティングサービスに強みがある。労使紛争から人事制度設計まで幅広く担っており、新しいワークスタイルの選択肢である「週4正社員制度」の導入などを得意とする。全国各地での講演活動にも取り組んでおり、注目を浴びている。
日本一からグレードアップした“志”全会計人材の自己実現を支援する存在へ
1999年、大学在学中に公認会計士試験に合格し、卒業後にCPAエクセレントパートナーズ株式会社を設立、代表取締役に就任。公認会計士スクール「CPA会計学院」を運営し、日本の会計実務教育を支えるCPAラーニング、公認会計士の生涯支援をおこなう事業も手掛けている。現在は全国に5校舎、社員数120名、売上40億、経常利益10億の組織を実現し、公認会計士試験合格者輩出では日本一、業界シェア41.4%の実績を誇る。著書は『公認会計士の「お仕事」と「正体」がよ~くわかる本』(秀和システム)、『親子で目指す公認会計士受験ガイド』(中央経済社)等。
顧問先を7倍に増やした「双方勝利」の職業観
1973年福岡県生まれ。慶應義塾大学法学部卒。大学卒業の年に弁護士資格を得る。30歳のときには、昭和46年の最高裁判決以来の裁判例を覆す画期的な判決を次々と獲得。マスコミにも大きく取り上げられ、新たな法律の制定に多大な影響を与えた。現在では、弁護士としての本業のみならず、講演家や著者としても活躍の幅を広げている。