「サービス」の事例一覧
圧倒的成果を可能にした『パワーパートナー』たちとの絆

2011年に株式会社リスティングプラスを設立し、代表取締役に就任。2014年度にはGoogleアドワーズ、Yahoo!プロモーション広告の正規代理店に認定。また、約6000社が参加するGoogleパートナーの広告運用コンテストにてGoldAword(最優秀賞)を受賞する。社員、顧客、社会の全勝利を達成する経営をテーマに、ネット集客スキルの伝達とともに選択理論・アチーブメントテクノジーを用いた組織マネジメントにも力を入れている。著書に『なぜ8割の企業がリスティング広告で失敗するのか?』(海拓舎出版)
「立ち止まる時間」が導いた2年ぶりの過去最高売上

1969年神奈川県生まれ。わずか15坪のゴルフ用品販売店を、オンライン展開を通じて、日本最大級のゴルフ関連ショッピングサイトへと成長させる。自社のホームページのみで延べ70万人以上の顧客を集客してきた圧倒的な実績を持つ。その経験をもとにWeb集客サポートのビジネスを展開する。一方、社員の教育にも注力しており、その取り組みは国内外で注目を集めている。
「苦難の全てを成功への原動力に」逆境から手にした指導者の生き方

1976年生まれ。若いころから行動力に長け、20代前半は日本初の男性仲居として勤務。その思いやりあふれる接客で業界から注目を集める。その後中古車販売事業にて独立。2012年に現在の遺品整理事業を起こす。遺品整理・特殊清掃という仕事で目にする、孤立死(孤独死)や自殺の現実に衝撃を受け、現代社会の希薄な人間関係に問題意識を持つようになる。現在は遺品整理の本業の傍らで、自身の経験があるからこそ伝えられる「命の価値」をテーマとした講演で、孤立死や自殺のない「明るい豊かな社会」の実現を目指して活動をしている。
スペシャリストが陥る「技術偏重」の罠を克服。人が成長できる組織へ

大学で情報処理学を修め、卒業後はIT企業に就職。3年後には個人事業主に転じ、「データベース基盤に特化したITインフラの設計、システム性能改善」などに携わる。2004年に法人化。自身のエンジニアとしての来歴から「技術者育成」に強みを発揮するが、十数年もの間「育てたのに離職」という悪循環に悩み続ける。その後、アチーブメントの講座と出合い、技術の育成以前に、社員との「明確な経営理念、ビジョンの共有」「選択理論心理学を基とした上質なマネジメントの浸透」が重要だと思い至る。1年半であらゆる講座を修了、社員の「内なる動機付け」や「目標達成の技術」に焦点を当てた人材育成を実践。結果、営業総損益は3期前の対比で156%の増益を果たした。現在、全社員が『頂点への道』講座を受講している。
職業観を高めることで顧客数が2倍に 地域密着の「理想の姿」を目指す

2008年、後継者として有限会社村田石油へ入社。当初は業界の低迷や人材離れに悩んでいたが、アチーブメントの学びによって三方良しの企業理念を打ち立てる。他責の自分から周囲に感謝する自分へと変化するなか、従業員との関係性と業績が大幅に向上。2015年、全国約4000店舗ある出光サービスステーションの中から、モデル店として業界No.1誌に掲載される。現在は自らの経験を地域社会に伝えるプロスピーカーとしても活躍。利益の1割を社会還元すると決め、地元の東京・八王子市に100万円寄付するなど、社会貢献活動に尽力している。
社員を信じ、寄り添うマネジメントが生んだ離職ゼロ・過去最高業績の達成

東京都荻窪にある「髪のお医者さん amani en(アマニエン)」の代表。2013年に創業するも、職場での人間関係が良好でないことが原因で、スタッフの離職は80%にのぼり、業績も振るわなかった。そんなときに『頂点への道』講座と出会い、自分自身の考え方や行動を自己評価。社員の「求めているもの」に目を向け、一人ひとりとの関わり方を大きく変える。以来、社員との間に信頼関係が築かれ、最高業績を幾度も更新。社員の離職率も0%になる。2019年には杉並区の「子育て優良事業者表彰」で最優秀賞を受賞する。2019年12月にベーシックプロスピーカー試験合格。
「人生の目的」が揺るぎない信念に昇華 理念共感度の高い達成型の組織に

2005年、岡山県にある1911年創業の株式会社石井事務機センターに入社。リーマンショック後の販売不振による倒産危機を経験し、ITツールの支援サービスを開始。またリモートワークに対応できるよう自社の働き方改革を実施し、それを体験型ショールームとして公開し、働き方改革コンサルティングへ事業転換。2015年四代目として代表取締役社長に就任。2016年、総務省テレワーク先駆者百選受賞。2018年にはテレワーク先駆者百選の最優秀賞である総務大臣賞を受賞。また現在では岡山県内の大学生就職希望先ランキングで4位に入る人気企業に。
苦手だったマネジメントが強みに部下とともに手にした代理店日本一の称号

KDDIの販売代理店にて、店舗のマネジメントを担う。入社最短で店長に昇格し、実績を出し続けマネジャーに昇格をしたものの、マネジメントに苦戦し、部下の退職を経験。上司からの薦めで、『頂点への道』講座を受講し、苦手だった育成が、自身の強みに変わる。2020年にはグランプリ受賞までに成長。2022年8月にはベーシックプロスピーカーにも合格している。