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受講3年で経常利益率3倍を達成 転換点は初受講で学んだ「目的思考」と「育成法」

齋藤 久夫有限会社ケイフォトサービス 代表取締役
課題
未来を描けず、
仕事に没頭する日々
感覚的なマネジメントで、
社員育成に課題
社員に仕事を
任せられない
効果
人生の目的が明確に
選択理論をもとにした
マネジメントを実践
生産性が向上し、
経常利益率3倍を達成

「背中を見て学べ」が当たり前の業界
育成法を求めて受講

私は横浜で創業52年目の写真事務所を経営しています。写真家を志したのは、1990年12月16日、交通事故に遭い「余命10年」と宣告されたことがきっかけでした。根っからポジティブな私はこの10年は命の保証がされたんだと考え「超一流の写真家になって生きた証を遺す」と誓いました。それから1日20時間は仕事かスキルアップの時間に充てる生活。その甲斐あってか、オリンピックのメダリストや日本アカデミー賞で表彰された女優さんをはじめ多くのオファーをいただき、美術大学の講師や、日本人初の写真専門のNPO法人を設立することもできました。
一方で、社員を育てたいという思いはあれど「背中を見て学べ」が当たり前の業界。どうすればよいか分からない状況でした。なかなか社員に仕事を任せられずにいた時、クライアントからの紹介で『頂点への道』講座を受講しました。

初受講で覆った人生観と育成観

育成法を求めて受講した初受講ですが、まず衝撃を受けたのは人生の目的を問われたことです。実は余命10年を過ぎた日を境に「今夜眠ると明日が来ないかもしれない」という恐怖にかられ、いくら肩書や収入を手にしても意味を感じられない日々を送っていました。いつ死ぬか分からないからと将来のことなど考えてもおらず、人生の目的を聞かれても出てきません。一方で「超一流になる」という強烈な目的をもっていた頃はポジティブで充実していたことを思い出し、もう一度未来を描いてみたい、人生の目的をもってみたいと思いました。
さらに講座が進み「選択理論心理学」を学び唖然としました。もっと早く知っていれば社員を育成できたかもしれないと感じたからです。受講の翌日、社員を集め「今まで申し訳なかった」と謝りました。社員はあっけにとられていましたが、そこから学びと実践の日々がはじまりました。

素直に学びを実践した3年間
経常利益率3倍を達成

受講を終え、まず取り組んだのはアチーブメントテクノロジーマスタープログラムです。毎朝オフィスに一番に出社し、映像視聴とテキストのワークに取り組みました。正直自分がどうなりたいのか、誰のために、何のために生きるのかを明確にすることは簡単ではありませんでした。しかし、繰り返しの学習と3か月に一度の再受講で、徐々に自分自身の人生の目的が明確になっていきました。私のビジョンは「愛する人たちの幸せを見届ける」こと。社員や息子、母親など、身近な人の成長や幸せを見届けるという目的が明確になってから、家族との時間を取れるようになり、明日を楽しみに眠ることができるようになりました。
次に選択理論をもとにしたマネジメントを現場で実践。選択理論によると、人は生まれながらに5つの基本的欲求があり、その欲求を満たすために行動している。そして欲求が満たされたときに幸せを感じるといいます。そこで私は社員に欲求サーベイに取り組んでもらい、一人ひとりの願望をヒアリング。欲求バランスや願望をもとに仕事を采配した結果、社員の強みが活かされるようになりま
した。
また緊急ではないが重要な第二象限といわれる、社員育成の時間を増やし、週に一度の定例ミーティングを実施。仕事の進捗、納品のクオリティと社員の時間の使い方を確認していきました。初受講から2年半、今ではほぼ全ての社員が『頂点への道』講座を受講。社員一人ひとりの生産性が向上し、経常利益率が3倍まで成長しました。

次世代の写真家育成をとおして業界・社会に貢献する

カメラマンは、写真をとおして「愛」を世の中に残すことができる職業です。カメラマンが人生の目的を持ち、クライアントの求めていることを実現する関わりをすれば、お客様の大切な想いを残していくことができるからです。
一方この業界は、人によってもっている技術が経験や感覚で語られることが多く、指導や育成をしていくことは難しいといわれています。しかし私は、3年間学びを実践し続けて確信しました。アチーブメントテクノロジーと選択理論を用いれば、素晴らしいクリエイターを育てることができます。だからこそ、これから写真家を育成するアカデミーを開講し、この学びを伝えていきます。次世代の写真家を輩出することで、愛が映っている写真が世の中に溢れ、幸せな世界を実現することこそ、私のミッションです。
「愛する人たちの幸せを見届ける」。私はこれからも一度きりの人生において、自分自身の人生の目的から一貫した行動をし続け、価値ある時を残す生き方を全うしていきます。

プロフィール
1967年生まれ。交通事故で余命宣告を受けたことをきっかけにカメラマンの道へ入り、横濱寫眞館で2代目館長を務める。また、NPO法人THE DARKROOM INTERNATIONALの理事として、レンタル暗室の運営や行政・企業・地域と連携し、小中高での写真教育事業の展開や、Yokohama Photo Festival・すみだ写真博覧会といったイベントを開催。現在は経営者のブランディングの支援も手がけるなど、活動の幅を広げている。
撮影の様子
CREW by KPS NASAのプロジェクトチームのようなスペシャリストが集まるチームであることを大切にしている

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