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『頂点への道』講座の
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Case

「理念浸透の推進」の事例一覧

スタッフ第一主義への大転換で年商120%成長を3年連続達成

寺田 慎也社会保険労務士事務所 所長

企業と関わるなかで物足りなさを感じ、「お金」だけでなく「人」に関する専門的なアドバイスもできるようになるため、社会保険労務士資格を取得。同年、寺田税理士・社会保険労務士事務所へと名称を変更する。その後はワンストップでお客さまからの相談に対応。経営の4要素である「ヒト・モノ・カネ・情報」へ総合的に関われる専門職として"日本の中小企業を元気にしたい"という目的のもと、活動している。現在スタッフ16名。個人事業も含め、250社以上に貢献している。

  • 人間関係の改善
  • 現場の主体性向上
  • 理念浸透の推進
  • 士業

大赤字からの逆転劇、 理念経営がもたらした利益率5倍の成長

坂元 正三坂元鋼材株式会社 代表取締役社長

1969年大阪府生まれ。1993年の大学卒業後、中国吉林省への2年弱の留学を経て新聞記者となる。1999年に父から鋼材加工を行う家業を継ぎ、3代目経営者として試行錯誤を繰り返しながら経営に務める。自社の強みは、経験豊富な職人による高品質かつ丁寧なつくりの商品と、社内のチームワークを駆使して実現する短納期加工にある。人を大切にする経営を実践し続けた結果として、社内の人間関係や社員の仕事への取り組み方が劇的に変化してきた。数値面では、社員数はほぼ変わらずに就任当時の5倍の利益、4倍の自己資本(純資産)を達成している。

  • 売り上げの増大
  • 理念浸透の推進
  • 製造

業界の常識を打ち破り、社員とともに果たした売上550%成長

城埜 多恵株式会社六花 代表取締役

27歳で株式会社を設立。整骨鍼灸院・サロン・スクールを運営。労働時間の長い整骨院業界、女性の長期雇用で悩み、自身の出産時期に会社が倒産しかけたが、アチーブメントと出会い、女性のキャリアを支援する会社にすることを決意。理念を社員と共有し、チームビルディングに力をそそぎだした結果、2年半で業績は3倍、利益は5倍になる。育児スタッフは当時0だったが、現在の育児スタッフは1割となり、育児と仕事を両立し、お互い支えあえる組織へとビジョンを実現中。

  • 売り上げの増大
  • 時間の使い方
  • 理念浸透の推進
  • 幹部人材の育成
  • 鍼灸・整骨

目的思考が生んだ利己から利他への転換 手にした全社の一体感と130%の業績成長

鈴木 岳紀コスモホーム株式会社 代表取締役

1967年生まれ。子どものころから建築業界を志し、社会人として3年の修業を積んだ後に父が経営する工務店に就職。10年以上父の背中を追って働いた後に、14年前に事業継承を行い、現在は2代目社長として会社経営を行っている。工務店としての自社の発展に尽力しただけでなく、より良い経営を目指す全国の工務店が集まるプラットホームとして、コスモネットという名の組織を立ち上げ、これまで約4000名の方々に対して講演や学びの場を提供してきている。

  • 売り上げの増大
  • 顧客満足の向上
  • 理念浸透の推進
  • 幹部人材の育成
  • 建築・住宅

飲食業に惚れ込んだ「原点」自社と業界の発展への決意

内山 正宏株式会社MUGEN 代表取締役

1974年福井県生まれ。専門学校卒業後、ロイヤルパークホテルや料亭で修業を重ねた後、「居酒屋から日本を元気にしたい」という意気込みで、ビジネスパートナーとともに居酒屋『てっぺん』を開店。その後、独立して2006年に『なかめのてっぺん』を開業。以降、さまざまな業態の飲食店を開業する一方、幅広い飲食関連事業を展開しながら、飲食業界全体の発展を目指して邁進している。今後、「事業継承が上手くいかない名店をサポートし、日本の食文化を支えよう」という事業も推進していく予定だ。

  • 売り上げの増大
  • 理念浸透の推進
  • 幹部人材の育成
  • 飲食

明確化した目的が会社を動かし日本最高ランクの格付けを獲得

伊豆原 孝SOMPOホールディングス株式会社 グループCRO 執行役

1964年大阪市生まれ。大学卒業後、大手損害保険会社に入社。営業部門、資産運用部門、経営企画部門を経験した後、2012年リスク管理部保険数理室長、2016年リスク管理部長、2019年4月よりSOMPOホールディングス株式会社グループCRO(最高リスク責任者)執行役を務める。部長昇格直後から組織のマネジメントに行き詰ったことをきっかけに、2016年より『頂点への道』講座を受講。ビジネスにおいてもメンバーへの深い関わりと目的から一貫した行動によってチームビルディングを図り、2018年には保険会社のリスク管理では日本最高ランクの格付けを獲得。

  • 時間の使い方
  • 現場の主体性向上
  • 理念浸透の推進
  • 金融

2億の借金をバネに組織を3倍に拡大 最年少TOT、千年企業への挑戦

足立 哲真R&C株式会社 代表取締役

1985年、京都府生まれ。金融サービスのプロフェッショナルとして成功の一つの指標であるMDRT(Million Dollar Round Table)の最上位メンバーであり、MDRTの6倍の基準を誇るTOT(Top of The Table)に、2010年度に世界最年少で入会を果たす。その後も幾度と入会を続けており、2014年からR&C株式会社の代表となる。同社は、現在120名以上の社員が在籍しており、保険の価値を1人でも多くの方に伝え、日本で一番多くのお客様の“約束”を守る保険代理店になることをビジョンに、毎年着実な成長を積み続けている。

  • 売り上げの増大
  • 離職率の低下
  • 営業力強化
  • 理念浸透の推進
  • 金融

職業観を高めることで顧客数が2倍に 地域密着の「理想の姿」を目指す

村田 晃一有限会社村田石油 常務取締役

2008年、後継者として有限会社村田石油へ入社。当初は業界の低迷や人材離れに悩んでいたが、アチーブメントの学びによって三方良しの企業理念を打ち立てる。他責の自分から周囲に感謝する自分へと変化するなか、従業員との関係性と業績が大幅に向上。2015年、全国約4000店舗ある出光サービスステーションの中から、モデル店として業界No.1誌に掲載される。現在は自らの経験を地域社会に伝えるプロスピーカーとしても活躍。利益の1割を社会還元すると決め、地元の東京・八王子市に100万円寄付するなど、社会貢献活動に尽力している。

  • 人間関係の改善
  • 売り上げの増大
  • 現場の主体性向上
  • 営業力強化
  • 理念浸透の推進
  • サービス

80%だった離職率を一桁に変えた、『理念経営』の力

税理士法人クオリティ・ワン

代表の渡邊氏が『頂点への道』講座スタンダードコースを受講したのは、今から約3年前。当時、離職率80%を超えていた組織が、メンバー主体でクオリティ・カンパニーを目指すまでの変遷を伺った。

  • 人間関係の改善
  • 売り上げの増大
  • 離職率の低下
  • 理念浸透の推進
  • 士業

理念と技術の継承が功を奏し手にした2年連続日本一の称号

ナサ工業株式会社

ナサ工業株式会社、日本屈指の金属加工技術を持つ組織である。約100名の社員を有しながら、事業継承を経験。その中で、いかにして理念経営を実現してきたのか、その組織の変遷を追った。

  • 現場の主体性向上
  • 理念浸透の推進
  • 幹部人材の育成
  • 製造

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