事例一覧
在日中国人として経てきた数々の逆境 最低賃金からTOT達成までの大逆転の人生
1968年中国生まれ。24歳の時、語学留学で来日。29歳で国立九州大学大学院を修了し、その後日本人と結婚。2000年9月、生命保険会社へ入社。お客様第一主義を貫き、お客様に寄り添い続ける営業活動を続けている。2023年にはTOT基準を達成。2010年7月には『保険を売るということ~中国人の私が全国2位になれた理由~』を出版。
事業承継の不安を乗り越えた目的と理念への確信 組織文化を変革し過去最高売上132億円を達成
全国約3万名の会員数を誇る公益社団法人日本青年会議所(JC)2022年度、第71代会頭。2023年6月に、父から事業承継し、代表取締役社長に就任。全国36拠点を展開する、保証関連事業を経営。2016年6月に東証マザーズ市場に上場、2018年3月に東証一部へ市場変更、現在はプライム市場に上場している。理念の中核に「全社員と私達に関わる全ての人の幸せを追求する」を掲げ、理念経営に取り組んだ結果、2024年3月期には売上132億円、営業利益26億円の過去最高業績を更新。
受講3年で経常利益率3倍を達成 転換点は初受講で学んだ「目的思考」と「育成法」
1967年生まれ。交通事故で余命宣告を受けたことをきっかけにカメラマンの道へ入り、横濱寫眞館で2代目館長を務める。また、NPO法人THE DARKROOM INTERNATIONALの理事として、レンタル暗室の運営や行政・企業・地域と連携し、小中高での写真教育事業の展開や、Yokohama Photo Festival・すみだ写真博覧会といったイベントを開催。現在は経営者のブランディングの支援も手がけるなど、活動の幅を広げている。
会計税務業界トップ1%、400名規模の組織を実現学びを経て確信した「目的」を土台に、業界変革を目指す
早稲田大学卒業後、1993年に監査法人トーマツ(当時)に入所したのち、2002年に中村公認会計士事務所を設立。「LONG TERM GOOD RELATION ― お客様の明日を創る」という創業当時からの企業理念をもとに顧客第一主義を貫く。会計・税務に限らず、相続・事業承継、M&Aなど企業活動に必要な幅広いサービスをワンストップで提供。約8,000社を超えるお客様をサポート。会計事務所としてはトップ1%の規模へ成長している。
手放した「正しさ」のマネジメントスタッフ数16名から70名に、売上400%成長を実現
大阪歯科大学卒業後、複数の歯科医院で就業したのち、2007年安岡デンタルオフィスを大阪の江坂に開業。医療法人翼翔会を2010年に設立し、理事長に就任。選択理論心理学をベースにスタッフ面談、社員研修を行い、現在新卒採用を基軸に医院のマネジメントを行っている。チーフと共に水質改善を行い、歯科医院では全国約100院しかない売上10億円を達成。