26歳で建設会社経営の道に進み、受け継いだ会社が抱えた多額の借金を完済。成果を出し続けるなか社内の人間関係が崩れるも立て直し、一般的に離職率の高いとされる業界で4年間「離職0」かつ毎年「最高収益」を実現。社内で「2025年までに熊本県トップ20の建設会社になる」という目標を掲げている。そのためには15名の一級施工管理技士が必要になることを受け、現場監督業をする社員のみならず、事務社員までもが本業の傍ら現場施工の経験を積み、資格に挑戦・獲得している。現在は県内約2900社の建設会社のうち、現在売上高で157位まで上昇。平成28年度には熊本県治山林道協会の工事コンクールにて表彰も受けている。2017年、ベーシックプロスピーカー試験にも合格。