「時間の使い方」の事例一覧
「考える時間」を基軸に経営が好転 手にした過去最大規模の組織

徳島県と神戸市で医療・介護・障がい福祉の施設39か所を展開する医療法人グループの理事長。スタッフ数は全体で650名を数える。1976年、ベッド数わずか21床の病院からスタートし、その後、介護福祉、障がい者医療、就労支援など次々と新しい事業所を開設。大規模な医療法人へと成長するものの、組織の肥大化に経営が追いつかず、破たん寸前の状態に。そんなときにアチーブメント「頂点への道」講座を受講し、理念中心の経営に乗り出す。「理念浸透プログラム」を活用してからは、わずか8か月で黒字化。組織変革がさらに加速していく段階にきている。
顧問先を7倍に増やした「双方勝利」の職業観

1973年福岡県生まれ。慶應義塾大学法学部卒。大学卒業の年に弁護士資格を得る。30歳のときには、昭和46年の最高裁判決以来の裁判例を覆す画期的な判決を次々と獲得。マスコミにも大きく取り上げられ、新たな法律の制定に多大な影響を与えた。現在では、弁護士としての本業のみならず、講演家や著者としても活躍の幅を広げている。