事例一覧
明確化した目的が会社を動かし日本最高ランクの格付けを獲得

1964年大阪市生まれ。大学卒業後、大手損害保険会社に入社。営業部門、資産運用部門、経営企画部門を経験した後、2012年リスク管理部保険数理室長、2016年リスク管理部長、2019年4月よりSOMPOホールディングス株式会社グループCRO(最高リスク責任者)執行役を務める。部長昇格直後から組織のマネジメントに行き詰ったことをきっかけに、2016年より『頂点への道』講座を受講。ビジネスにおいてもメンバーへの深い関わりと目的から一貫した行動によってチームビルディングを図り、2018年には保険会社のリスク管理では日本最高ランクの格付けを獲得。
収入が約40倍に。最大の収穫は、人生の指針を見つけたこと

1975年埼玉県出身。大学卒業後、自動車販売の営業、飲食店勤務を経て32歳のときに保険の仕事に就く。まったく売れない時代を経験するものの、たゆまぬ努力により自己を変革。選択理論とアチーブメントテクノロジーをベースにした「リスクマネジメントサービス」の普及をとおして、顧客の人生の質の向上に貢献している。お金に留まらず、子育て、就職、夫婦関係や親との人間関係など、幅広い相談を受けている。
飲食業に惚れ込んだ「原点」自社と業界の発展への決意

1974年福井県生まれ。専門学校卒業後、ロイヤルパークホテルや料亭で修業を重ねた後、「居酒屋から日本を元気にしたい」という意気込みで、ビジネスパートナーとともに居酒屋『てっぺん』を開店。その後、独立して2006年に『なかめのてっぺん』を開業。以降、さまざまな業態の飲食店を開業する一方、幅広い飲食関連事業を展開しながら、飲食業界全体の発展を目指して邁進している。今後、「事業継承が上手くいかない名店をサポートし、日本の食文化を支えよう」という事業も推進していく予定だ。
「妻との夢の実現」という願望がもたらした3倍の営業成績とCOTの称号

1973年生まれ。医療コンサルティング会社で主に開業支援などの業務に携わるも、「お客様を一生支援し続けられる仕事に就きたい」と考えて転職を決意し、大手生命保険会社に入社。1週間に3件の契約を100週以上達成し続ける。2018年度にはCOT基準を達成し、営業職としての社内最高職位に就任。地域活動にも力を入れており、近隣地域の自治会を設立して会長を務めているほか、公民館の館長に就任。また医療的ケアが必要な子どもや若年成人とその家族のための施設『チャイルド・ケモ・ハウス』の支援に携わるなど多方面で活躍している。
目的思考が生んだ利己から利他への転換 手にした全社の一体感と130%の業績成長

1967年生まれ。子どものころから建築業界を志し、社会人として3年の修業を積んだ後に父が経営する工務店に就職。10年以上父の背中を追って働いた後に、14年前に事業継承を行い、現在は2代目社長として会社経営を行っている。工務店としての自社の発展に尽力しただけでなく、より良い経営を目指す全国の工務店が集まるプラットホームとして、コスモネットという名の組織を立ち上げ、これまで約4000名の方々に対して講演や学びの場を提供してきている。