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『頂点への道』講座の
活用事例を
受講生から学ぶ

Case

事例一覧

80%だった離職率を一桁に変えた、『理念経営』の力

税理士法人クオリティ・ワン

代表の渡邊氏が『頂点への道』講座スタンダードコースを受講したのは、今から約3年前。当時、離職率80%を超えていた組織が、メンバー主体でクオリティ・カンパニーを目指すまでの変遷を伺った。

  • 人間関係の改善
  • 売り上げの増大
  • 離職率の低下
  • 理念浸透の推進
  • 士業

職業観を高めることで顧客数が2倍に 地域密着の「理想の姿」を目指す

村田 晃一有限会社村田石油 常務取締役

2008年、後継者として有限会社村田石油へ入社。当初は業界の低迷や人材離れに悩んでいたが、アチーブメントの学びによって三方良しの企業理念を打ち立てる。他責の自分から周囲に感謝する自分へと変化するなか、従業員との関係性と業績が大幅に向上。2015年、全国約4000店舗ある出光サービスステーションの中から、モデル店として業界No.1誌に掲載される。現在は自らの経験を地域社会に伝えるプロスピーカーとしても活躍。利益の1割を社会還元すると決め、地元の東京・八王子市に100万円寄付するなど、社会貢献活動に尽力している。

  • 人間関係の改善
  • 売り上げの増大
  • 現場の主体性向上
  • 営業力強化
  • 理念浸透の推進
  • サービス

スペシャリストが陥る「技術偏重」の罠を克服。人が成長できる組織へ

衞藤 重豪ベンチュリーコンサルティング株式会社 代表取締役

大学で情報処理学を修め、卒業後はIT企業に就職。3年後には個人事業主に転じ、「データベース基盤に特化したITインフラの設計、システム性能改善」などに携わる。2004年に法人化。自身のエンジニアとしての来歴から「技術者育成」に強みを発揮するが、十数年もの間「育てたのに離職」という悪循環に悩み続ける。その後、アチーブメントの講座と出合い、技術の育成以前に、社員との「明確な経営理念、ビジョンの共有」「選択理論心理学を基とした上質なマネジメントの浸透」が重要だと思い至る。1年半であらゆる講座を修了、社員の「内なる動機付け」や「目標達成の技術」に焦点を当てた人材育成を実践。結果、営業総損益は3期前の対比で156%の増益を果たした。現在、全社員が『頂点への道』講座を受講している。

  • 人間関係の改善
  • 現場の主体性向上
  • 幹部人材の育成
  • サービス

2億の借金をバネに組織を3倍に拡大 最年少TOT、千年企業への挑戦

足立 哲真R&C株式会社 代表取締役

1985年、京都府生まれ。金融サービスのプロフェッショナルとして成功の一つの指標であるMDRT(Million Dollar Round Table)の最上位メンバーであり、MDRTの6倍の基準を誇るTOT(Top of The Table)に、2010年度に世界最年少で入会を果たす。その後も幾度と入会を続けており、2014年からR&C株式会社の代表となる。同社は、現在120名以上の社員が在籍しており、保険の価値を1人でも多くの方に伝え、日本で一番多くのお客様の“約束”を守る保険代理店になることをビジョンに、毎年着実な成長を積み続けている。

  • 売り上げの増大
  • 離職率の低下
  • 営業力強化
  • 理念浸透の推進
  • 金融

明確化した目的が会社を動かし日本最高ランクの格付けを獲得

伊豆原 孝SOMPOホールディングス株式会社 グループCRO 執行役

1964年大阪市生まれ。大学卒業後、大手損害保険会社に入社。営業部門、資産運用部門、経営企画部門を経験した後、2012年リスク管理部保険数理室長、2016年リスク管理部長、2019年4月よりSOMPOホールディングス株式会社グループCRO(最高リスク責任者)執行役を務める。部長昇格直後から組織のマネジメントに行き詰ったことをきっかけに、2016年より『頂点への道』講座を受講。ビジネスにおいてもメンバーへの深い関わりと目的から一貫した行動によってチームビルディングを図り、2018年には保険会社のリスク管理では日本最高ランクの格付けを獲得。

  • 時間の使い方
  • 現場の主体性向上
  • 理念浸透の推進
  • 金融

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