了德寺大学の新入生入学前交流会にて
代表青木の講演会が開催されました。
了德寺大学は
SBCメディカルグループ代表 相川佳之氏が
理事長を務める医療系3学科を擁する大学です。
相川先生が約14年前から青木の研修をご活用くださっているご縁で、
理想の教育を追求する一助となるべく、
青木は評議員・客員教授を務めております。
今回は約270名の新入生に向けて、
専門職業人として卓越した成果を出すために必要なことを
お伝えいたしました。
「専門知識や専門技術は当然重要だが、
それを活かす考え方を持てるかが、
一流への登竜門である」
「その考え方とは人生の目的であり、
誰のために、何のために、なぜ医療という道を選んだのか、
どういう自分になりたいのかという問いの答えである」
「思考管理技術、行動管理技術、そして専門技術。
この3つを大学の間に磨き、
社会のリーダーとして活躍してほしい」
医療業界を担っていく未来のリーダーたちに、
そんなメッセージをお届けしました。
また質疑応答の時間では学生の皆様から、
「青木先生が考える、魅力的な人間とは何ですか?」
「リーダーとしてどのように人をまとめるといいですか?」
などの質問をいただきました。
その積極的な姿勢から
「プロ」を目指す意識の高さを感じました。
今後とも弊社がお役に立てる分野で、
最大限のご支援をさせていただきながら、
同大学並びに医療業界に貢献してまいります。