成功も失敗も経験し、どん底から這い上がってきた指導者が伝える「しあわせ」を掴む実学ストーリー
一般財団法人 日本プロスピーカー協会（以下、「JPSA」）の川崎しあわせ支部が設立3周年を迎え、4月6日に川崎市総合自治会館でリアルとオンラインのハイブリッド形式にて、講演会を開催いたします。講師として登壇するのは、プロ野球選手として活躍し、北京五輪野球日本代表にも選出されたG.G.佐藤氏。成功も失敗も経験したからこそ伝えられる「真のしあわせ」についてメッセージをいたします。
●概念ではなく実生活に役立つ「真のしあわせの追求」を目指して
JPSAは「人間関係」と「目標達成」をキーワードに、人々がより豊かな人生を実現できるよう、講演・教育活動を通して社会貢献を行う一般財団法人です。全国に50以上の支部、神奈川県には6つの支部が存在します。
川崎しあわせ支部立ち上げの背景には、2019年5月28日に川崎市の路上で起きた、19名死傷事件があります。本質的な原因をたどると犯人の心のうちに抱えていた「不幸感」に起因すると。決して許されることではないですが、もし自分の人生の舵を正しく取り、しあわせを実感できる毎日を過ごす力を持っていたとしたら、決してこのような事件は起こらなかったはずです。このような悲しい事件が起きない川崎を、社会をつくりたい。自分自身の行動を通して、しあわせを追求する力を誰しもが持つ社会にしたい。そのような想いから、JPSA川崎しあわせ支部が設立されました。2023年から3年目を迎えた同支部では、「超一流に学ぶしあわせ」と題して1年間毎月勉強会を開催。上場企業の経営者や各業界のトップリーダーをはじめ、「概念としてのしあわせ」ではなく、「具体的で実践的なしあわせを追求する方法論」をお伝えし続けてきました。その総決算となる12回目の今回は元プロ野球選手のG.G.佐藤氏をお招きして特別な勉強会をお届けします。
●どん底から這い上がった一流指導者に学ぶ「しあわせ」の極意
講師として登壇するのは、プロ野球選手として活躍し、2008年には北京五輪野球日本代表にも選出されたG.G.佐藤氏。その年にセ・パ通じて最高得票数を獲得してオールスターに出場するも、北京五輪ではチームの負けに絡む3つのエラーを記録。エラーの「E」をもじって「E.E.佐藤」と揶揄され、文字通り人生のどん底を味わった経験を持ちます。しかし、自らの考えを変えていくなかで、選手としても返り咲き、引退後の現在でもSNSや講演活動で呼ばれるなど幅広い活躍をされています。
G.G.佐藤氏が一番伝えたいこと、それは「失敗を糧に前向きな人生を送って欲しい」ということ、そして「それはたとえどんな状況であったとしても自分の手で選ぶことができる」ということです。ではどのようにしてその「選択」ができるのか。今回はG.G.佐藤氏の経験を踏まえて、その極意をお届けします。組織を創るリーダーや経営者のみならず、マネジメントに関わる方々、親子、夫婦など、成果や人間関係の苦悩を解決するヒントを得ていただけましたら幸いです
●講師紹介
G.G.佐藤
元プロ野球選手
2008年北京五輪野球日本代表
法政大学を卒業後、マイナーリーグ・フィラデルフィア・フィリーズ1Aに入団。2002年に帰国したのち、2003年ドラフト7位で西部ライオンズ入団。2008年、セ・パ通じての最高得票数を獲得してオールスターに出場。2008年、北京五輪野球日本代表に外野手として招集される。現在はSNS活動や講演活動を精力的に行い、自身の失敗談を肯定的に捉えるメッセージで多くの人に勇気を与えている。
●講演概要
【日時】2024年4月6日（土）18:30〜20：30
【会場】川崎市総合自治会館
神奈川県川崎市中原区小杉3丁目600番
コスギ サード アヴェニュー4階
【定員】250名
【参加費】リアル：2,000円（税込）
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オンライン：1,000円（税込）
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