『幹部育成の極意』をテーマにマネジメントの素晴らしさをお伝えしました
アチーブメント株式会社（所在地：東京都江東区、代表取締役会長兼社長：青木仁志、以下「弊社」）は、2024年10月7日(月)、福岡を中心にリユース事業を展開する株式会社ライフクリエイト 代表取締役 有冨修氏とのコラボ講演会を開催。経営者や幹部をはじめとした113名の方がご参加くださいました。講演会では、社員との関わり方において具体的にどのような考えで何を実践しているのか。『幹部育成の極意』をテーマに、「部下をもったらいちばん最初に読む本」の著書である弊社取締役の橋本拓也と共に語りました。
●リユース業において業界トップ1％の実績
株式会社ライフクリエイトは、物のなんでも屋『リサイクルショップ』と作業のなんでも屋『便利屋さん』を融合した『御用聞きビジネス』を展開するリユース事業会社です。
「幸せの追求」という経営理念を掲げるように、自分自身そして身の回りの縁ある人々の「幸せ」にとにかくこだわり抜く会社で、2023年度決算では21億円の売上を達成。リユース業において業界トップ1％の実績を出し、2024年7月に東京証券取引所TOKYO PRO Marketへの上場を果たしました。
●『幹部育成の極意』をテーマにしたコラボ講演会
今回は『幹部育成の極意』というテーマでお話いただき、社員との関わり方において具体的にどのような考えで何を実践されているのか。具体的な実践例をお話いただきました。
株式会社ライフクリエイト 代表取締役の有冨修氏からは、「社員と心が繋がった経営をしたい」という決心から社員への関わり方が激変したとお話いただきました。「社員はどんな成長を求めてるのか？」と社員一人ひとりが求めるものと誠実に向き合うことで次第に主体性が組織の中に芽生え、業界トップ1%への道を駆け上がることができたといいます。
また、「部下をもったらいちばん最初に読む本」の著書である弊社取締役の橋本も登壇。部下ができた当初は異動・退職などが多く、マネジメントに苦労してきた経験をもちます。そんな橋本もいまや130名のマネジメントに携わっています。「マネジメントの苦しさを知っているからこそ、多くの人にマネジメントの素晴らしさを知ってほしい」。そんな思いを込めてメッセージをいたしました。
■登壇者紹介
有冨 修
株式会社ライフクリエイト 代表取締役社長
福岡県を中心に広島県・山口県・沖縄県で15拠点、リユースショップや質屋・便利屋事業を営んでいる。「日本一の御用聞き会社になる」というビジョンを掲げる。選択理論心理学を実践し、夫婦関係はもちろん、従業員との信頼関係を深め、組織の人間関係と業績を両立する理念経営を実践している。2020年は10億の壁を大きく上回り11億2000万円の売り上げを達成し、当期純利益を300％ＵＰさせている。2022年は17億の売上を作り、2023年は21億円の売上を達成。2024年7月、東京証券取引所TOKYO PRO Marketへの上場を果たす。リユース業界においても業界平均を大きく超える実績を実現し、リユース業界向けの講演活動も積極的に実施している。
橋本 拓也
アチーブメント株式会社 取締役営業本部長
千葉大学卒業後、2006年アチーブメント株式会社に入社。入社1年目で新規事業の責任者に抜擢され家庭教師派遣事業を立ち上げるも、5年で事業閉鎖。2008年よりメンバーマネジメントに携わるが、異動・退職などが多く、7年間マネジメントの無免許運転期間を過ごす。その後、世界60か国以上で学ばれる「選択理論心理学」を土台にしたマネジメントに取り組み、マネジメントが激変。メンバーおよび組織の飛躍的な成長を創り出し、2021年に新卒初の執行役員、2022年に取締役に就任。
現在は130人以上のメンバーマネジメントに携わる。2023年に開講したマネジメント講座は1年でシリーズ累計1000人以上が受講。また、企業経営者や管理職、ビジネスパーソンらが年間1.8万人以上受講するセミナー『頂点への道』講座シリーズのメイン講師を務める。これまでに研修を担当した受講生は2万人に上る。著書は、自身初となる『部下をもったらいちばん最初に読む本』を2024年9月に発刊。
