「マネジメントは技術です」年間1000名が参加するリードマネジメント・スタンダード無料説明会を開催
これまで、49万名以上の人材育成や、8000名を超える中小企業経営者教育に携わってきたアチーブメント株式会社（代表取締役会長兼社長：青木仁志）は、9月17日(火)に人と組織のパフォーマンスを引き出すマネジメント講座「リードマネジメント・スタンダード」の無料説明会を実施いたします。労働環境や求められるマネジャー像が激変するなか、人と組織のパフォーマンスを引き出すマネジメント技術のエッセンスを90分に凝縮してお伝えいたします。
●労働環境の変化に伴い、求められるマネジャー像も激変
2019年から順次施行されている働き方改革関連法をはじめ、労働環境の変化は速度を上げています。株式会社ラーニングエージェンシーが2022年に発表した「組織・チームのあり方の変化に関する意識調査」では、約8割の管理職が10年前と比べて「管理職に求められる役割像」が変化していると答えています。さらに「管理職像が変化した理由」については、「働き方が多様化した」が68.4％で最多でした。これは2019年以降の働き方改革関連法をはじめとした様々な法改正など、マネジャーを取り巻く環境が変化したことが影響を与えていると推察されます。
また、日本能率協会マネジメントセンターによると「管理職になりたいですか？」という問いに対して、一般社員の77.3％が「管理職になりたくない」と答えています。その理由の第一位は、「自分には管理職に向いていないと思ったから」でした。労働環境の変化に伴い、求められるマネジャー像も激変し、マネジャーという仕事を難しそうだと考える人が多いのはある意味当然なのかもしれません。
●人と組織のパフォーマンスを引き出すマネジメント技術
このような背景のなか、「マネジメントは技術であり、誰もが後天的に身に付けることができる」とお伝えしているのが、「リードマネジメント・スタンダード」講座です。
本講座の特徴は、人の行動のメカニズムを体系化した選択理論心理学という心理学の考え方を基盤としている点です。従来のマネジメントは、メンバーを批判したり、怒鳴ったり、罰を与えたりと、刺激を与えることによって相手を変えようとする「ボスマネジメント」が主流でした。
これに対し、「リードマネジメント」は、「すべての行動は自らの選択であり、人は自ら内発的に行動を選択する」と考えます。メンバーに自己評価を促す関わりをし、メンバーの内側からモチベーションが起こるよう支援します。メンバーを変えようと関わるのではなく、メンバーに課題を認識してもらい、解決に向けて自ら挑戦する支援をするので、良好な人間関係を築きながら人と組織のパフォーマンスを上げるのに効果的だとされています。
●「リードマネジメント・スタンダード」講座のエッセンスを90分に凝縮
このリードマネジメントの技術体得を支援している講座が、「リードマネジメント・スタンダード」です。昨年8月よりスタートした新講座で、これまで6回開催し、合計934名が受講。毎回満席になる人気講座です。
37年の研究と心理学に裏付けられた再現性の高い「技術」をお伝えする公開講座として、経営者・管理者など第一線のリーダーの方が多く学ばれています。
今回、9月17日(火)に本講座のオンライン無料説明会を開催。労働環境や求められるマネジャー像が激変するなかでも、人と組織のパフォーマンスを引き出す技術のエッセンスを90分に凝縮してお伝えいたします。
■講師紹介
橋本 拓也
アチーブメント株式会社 取締役営業本部長
千葉大学卒業後、2006年アチーブメント株式会社に入社し、大学生キャリア支援事業の責任者に抜擢。家庭教師派遣事業を新規事業として立ち上げ、選択理論心理学をベースにした子ども教育事業を展開。2017年に同部門の東日本エリア担当マネジャーに就任。管轄部門の飛躍的な成長を創り出してきた実績が評価され、2021年に執行役員、2022年に取締役に就任。これまで各種研修で担当してきた受講生の数は2万名を超える。2023年より、選択理論心理学をもとにした人と組織のパフォーマンスを引き出すマネジメント講座『リードマネジメント・スタンダード』のメイン講師を務める。
■説明会概要
開催日程：2024年9月17日(火) 19:00～20:30
開催形式：オンライン（zoomを使用します）
参加費：無料
定員：300名
▼詳細はコチラ
https://achievement.co.jp/service/experience/lead_management_pp/
