先日、浦和学院高等学校にて約3,000名の皆様に向けて
命の大切さを学ぶ特別授業が開催され
弊社の認定講師でいらっしゃる芳川悠さんが登壇されました。
浦和学院高等学校は、
第85回選抜高校野球大会で全国制覇を達成するなど
スポーツが盛んな学校です。
また生徒一人ひとりの想像以上の未来の実現を目指し
「21世紀型浦学教育」を推進。
高等学校として日本で初めての
国際安全校の認証を受けた学校でもあります。
「常に前向き、そこに夢と希望がある明るく開けた学園」
を目指して、さらに
「一人ひとりの子どもたちに、命の大切さを知ってほしい」
「自分も他人もかけがえのない存在であることを知ってほしい」
という同校の想いで今回の特別授業が実現。
講師の助産師として活躍をする芳川悠さんは、
いじめや闘病経験を乗り越え、自身の経験を社会に役立てたいと
日々「命」と向き合う仕事をされています。
大学卒業時には業界初の助産師国家資格を含む4つの資格を同時取得。
最年少プロスピーカー(合格当時)としても活躍し、
これまで7,500名以上の生徒や先生、社会の
指導者の方々にメッセージをお伝えしてきました。
「生まれてきたことは当たり前ではないこと、
命を大切にするということは人生の目的を全うすること」
自分自身の命の大切さについて
芳川さんだからこそ伝えられるメッセージを
同校の生徒の皆様にお届けいただきました。
これからも社会人教育のみならず、
学校教育、プロスポーツ、
子ども・家庭教育等の分野でも
さらに貢献の幅を広げ、
指導者の皆様とともに
メッセージを届けてまいります。
