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アチーブメント株式会社はレーシングドライバー平川亮選手を応援しています

2024.03.04
プレスリリース

2011年のドライバー向け勉強会をきっかけに、「世界の頂点に立つ」という目標のサポートを開始

アチーブメント株式会社(代表取締役会長 兼 社長 青木仁志)は、2014年からスポンサーシップ契約をしている平川亮選手との契約を継続いたしました。平川選手は2024年からマクラーレンF1のリザーブドライバーを務めます。「世界の頂点に立つ」という目標を掲げる平川選手をこれからも応援して参ります。

ドライバー向け勉強会をきっかけにサポートを開始

平川選手は13歳でレーシングカートを始め、翌年に史上最短記録で年間シリーズチャンピオンを獲得。スーパールーキーと呼ばれていました。2011年、弊社がF3のメインスポンサーを務めていたとき、ドライバー向け勉強会に参加。スカラシップ制度を利用し、2012年、18歳のときに弊社の講座を受講されました。
F1グランプリのシートは20席しかないことから「F1ドライバーになるのは難しい」と一般的に言われています。しかし、平川選手は、受講を通して周りの声は解釈であって事実ではない。一度きりの人生だからこそ、『F1は難しいという周囲の声を乗り越え、“世界の頂点”に立つ』ことをコミットメント。弊社は2014年からスポンサーとしてサポートし続けてきました。

モータースポーツの世界最高峰へ

そしてついに、2023年9月。平川選手がマクラーレンF1のリザーブドライバーに起用されることが発表されました。マクラーレンは、フェラーリに次いで1966年からF1に参戦。1998年のF1を席巻し、当時の記録、勝率93.8%は、35年経った今も破られていないという名門チームです。
まさに「人は誰でも、思い描いたことを実現する力をもっている」ことを証明してくださっている平川亮選手を、弊社はこれからも応援して参ります。

●平川亮選手 プロフィール

広島県呉市出身。2007年からカートを始め、翌年には全日本ジュニアカート選手権の初戦で優勝し、年間シリーズチャンピオンも獲得。レーシングドライバーとして、全日本F3選手権やSUPER GTをはじめ、数々の最年少記録を樹立。2022年には、ル・マン24時間レースの日本人最年少総合優勝記録保持者となる。2023年9月、マクラーレンF1とリザーブドライバー契約を結ぶ。

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