なぜ、仕事に特別な意味を見出し、事業に誇りを持っているのか
アチーブメント株式会社は、創業37年目を迎える人材教育コンサルティング企業です。2024年版「働きがいのある会社」ランキングにて、中規模部門第2位にランクインをいたしました。2016年から9年連続ベストカンパニー選出。働きがいの創出につながっている「高い職業観」を育む仕組みについてご紹介します。
平均よりも突出している「仕事への誇らしさ」
同ランキングの調査の中でも、他社平均と比較して特に高い点数を獲得している項目です。
・私の仕事には特別な意味がある(平均+24%)
・この会社は地域・社会に貢献している(平均+27%)
・商品・サービスは顧客から評価されている(平均+26%)
・会社の事業を誇りに思う(平均+23%)
この背景にあるのは、「高い職業観」です。自分たちの仕事が、何のために・誰のために・なぜあるのかを、経営陣・マネジャーといった幹部はもちろん、社員一人ひとりが発信し合う文化があります。
▼会社のミッション、それぞれの部署の役割や意義が言語化された「コーポレートスタンダード」という小冊子
▼毎朝全社員で行う朝礼で、部署や年次を超えて、テーマに沿ってアウトプット
使いながら考えを伝えている
▼期初に行われた全社員が集う「キックオフ会議」で、自分が何を成すのかをプレゼンテーション
自分の言葉でアウトプットしている
挑戦を承認し応援し合います
仕事の目的や意義、目標を、自分の言葉でアウトプットすると同時に、他の社員のアウトプットに耳を傾け、挑戦を承認し応援し合います。
営業やカスタマーサクセスといった顧客折衝のある部門以外の社員も、自分たちの一つひとつの仕事がお客様への貢献に繋がっている、会社の成長の一助になっているという実感をもつことができます。結果的に、高い職業観・働きがいに繋がっています。
弊社は、『教育の力で世界を変える』をミッションに、これまで一点の曇りもなく事業に努めてまいりました。このように社員の一人ひとりが働きがいを感じながら、職務を全うできているのはお客様や関係者の皆様のご支援・ご協力の賜物です。心より御礼申し上げます。これからもコーポレートスローガンに向かって全社員で着実に歩んで参ります。
▼働きがいのある会社研究所(Great Place To Work® Institute Japan)サイトはコチラ
https://hatarakigai.info/