指導実績を活かし子ども教育や、学校・行政・企業への講演活動を行ってまいります
人材教育コンサルティング企業として48万人以上の人材育成に従事してきたアチーブメント株式会社は、2024年2月1日より元プロ野球選手でありプロ野球コーチ・監督である尾花髙夫氏を顧問として迎えました。
プロ野球界での指導経験を学校教育や行政・企業での人材育成へ活かす
尾花髙夫氏は、長年プロ野球界の指導者として多大な貢献をされてきました。千葉ロッテマリーンズ、ヤクルトスワローズ、福岡ダイエーホークス(後のソフトバンクホークス)、読売ジャイアンツ、横浜ベイスターズなど各球団の監督やコーチを歴任し、在籍した球団をリーグ優勝11回・日本一5回に貢献。2019年には秋田県私立明桜高校野球部の総監督兼投手コーチとして高校球児への指導も行い、2019年春期東北大会準優勝。夏の甲子園秋田県大会で準優勝。2020年夏の甲子園秋田県大会優勝の結果を残しています。
これまでの尾花氏の指導実績・経験と、弊社が創業から36年間で48万人以上の人材育成に従事してきた知見を差し出し合い、選択理論心理学を土台とした指導法やチームビルディングの技術を、学校教育の現場・行政や企業などに届けてまいります。
プロフィール
尾花髙夫
1957年 和歌山県生まれ。
1976年 PL学園卒業後 新日鐵堺に入社。
1978年 ドラフト4位でヤクルトスワローズに入団。
現役生活14年で、112勝135敗29セーブの成續を残す。
2203イニングス押し出し0は、プロ野球で1人しか持っていない記録。
現役後は、解説を3年やった後、ロッテ・ヤクルト・ダイエー(後のソフトバンク)・巨人でコーチとして指導。
2010年から2年間、横浜ベイスターズで監督として指揮を取る。
指導者人生25年で、リーグ優勝11回、日本一5回、2軍のイースタンリーグ優勝1回に貢献。
2019年から2年間、秋田県にある私立明桜高校野球部で、総監督兼投手コーチとして指導を行い、アチーブメントテクノロジーの達成の技術と選択理論心理学を教え、2019年春期東北大会準優勝。夏の甲子園秋田県大会で準優勝。2020年夏の甲子園秋田県大会優勝に導く。
現在は、JPSA日本プロスピーカー協会 ベーシックプロスピーカーとして、また、選択理論心理士として、アチーブメントテクノロジーと選択理論心理学の普及活動を行っている。2024年2月からは、茨城県にある鹿島学園高等学校の野球部で指導を行っている。
著書