「父とは、分かり合えない」──。
長野県で、創業者である父の精密部品の
製造・加工会社を継いだ山田 昌義 様。
父親とやり方・考え方が合わず、
関係の溝が深まるばかり。
「私が正しい」と父や社員、
そして妻にまで押し通そうとした結果、
待っていたのは社員の離職と、
夫婦関係の悪化でした。
選択理論に出会い、
学びを実践し、
父と真正面から向き合う中で、
“理解できない存在”だった父との関係は
”感謝”へと変わり、
さらには、社員や妻との関係も改善されていきました。
父親への捉え方がどう変化していったのか
お話を伺いました。
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