
三重県の津市立南郊中学校
3年生134名に向けて
修学旅行のコンテンツの一つとして
「夢」授業のご依頼をいただき
実施いたしました。
今回このような貴重なご縁くださった
南郊中学校の先生方に、
心より感謝申し上げます。
講師として社会保険労務士で
アチーブメント認定講師の
安盛真樹子氏が登壇いたしました。
「目的」と「夢」の違いは何か?
そして、その目的を果たすために、
日々の生活で何ができるのか?
安盛氏の実体験をもとに
生徒一人ひとりの心に問いかけ
最初は少し緊張した面持ちだった生徒たちも
次第にその表情は輝きを増していきました。
自分の目的や夢を発表し合うワークを経て
ある生徒からこんな言葉がありました。
「自分が思っていることを
口に出していいんだ。
発信したら誰かがサポートを
してくれるんだと気づきました。」
心の奥底に秘めていた想いを、
言葉にすることの大切さ。
そして、それが決して孤独ではないこと。
この気づきはこれからの未来にとって
大切な学びとなったのかもしれません。
また、先生方からは、
「普段の学校生活では見られない、
活き活きとした表情を見ることができて、
私たち自身も驚きました。」
という、嬉しいお言葉をいただきました。
改めてこのような機会をいただけたことに、
心より感謝申し上げます。
私たちはこれからも
潜在的な想いを引き出し、
その可能性をどこまでも広げていけるよう、
学校教育分野へのサポートも
続けてまいります。


