北海道函館市生まれ。1987年、32歳で選択理論心理学を基礎理論としたアチーブメント株式会社を設立。会社設立以来、延べ50万名の人財育成と、8,000名を超える中小企業経営者教育に従事している。自ら講師を務めた公開講座『頂点への道』講座スタンダードコースは28年間で毎月連続700回開催達成。現在は、経営者向け『頂点への道』講座アチーブメントテクノロジーコース特別講座を担当する。青木が創業し代表取締役会長 兼 社長を務めるアチーブメント株式会社は、150ヶ国以上で実施される世界最大の従業員意識調査・研究機関であるGreat Place To Work® Institute Japanが主催する「働きがいのある会社」ランキングにて9年連続ベストカンパニーに選出(2016-2024年版、従業員100-999人部門)版、従業員100-999人部門)される。現在、アチーブメントグループ最高経営責任者・CEOとして経営を担うとともに、 日本プロスピーカー協会をはじめ、財団法人・社団法人など4つの関連団体の代表理事を務める。2010年から3年間、法政大学大学院政策創造研究科客員教授として教鞭を執り、「日本でいちばん大切にしたい会社大賞」の審査委員を7年間歴任。
明治大学法学部卒業後、同大学法制研究所を経て、研修コンサルタント事業に40年携わる。大手研修会社にて、セールスマネジメントトレーニングを学び、その後、国内大手教育訓練コンサルティング会社にてトレーニング担当専務取締役として、パーソナルディベロップメントプログラム開発に取り組み、年商40億の研修会社に育て上げる。その後、プロ教育コンサルタントとして独立。LOUIS VUITTON、キリンビール、ネスレグループをはじめとする大中小250社以上の研修実績をもつ。特に「人づくり」に情熱を燃やし、リーダーシップ理論、ビジネスコーチング、DiSC理論、選択理論などを組み合わせたその卓越した指導内容は多くの企業から信頼を得ており、トレーナーとして40年間で延べ約25万名の経営者・管理職・営業職の研修を担当、成果が出る研修としてお客様が離れないコンサルタントである。『頂点への道』講座ダイナミックコース、ダイナミックアドバンスコース、リードマネジメントシリーズの開発者である。また、コーチングの世界では最高タイトルである、国際コーチング連盟「マスター認定コーチ」の一人でもある。ビジネスマン教育だけでなく、子ども教育も30年前から実施し、高い評価を得ている。2003年10月アチーブメント株式会社取締役に就任、2005年4月主席トレーナー、2016年4月相談役に就任。2018年4月よりアチーブメントHRソリューションズ株式会社取締役に就任。現在に至る。