ビジネスの規模を広げ、もっと大きな成果を出していきたいと願うのは、殆どの経営者願われることですが、それを実現していくのはそう簡単ではありません。
資金力や出店計画などはもちろんのことですが、最も難しいのが「全責任を委ねられる優秀な社員の育成」ではないでしょうか。
本講演動画の講師を務めるのが、日本一の美容クリニックとして知られる「SBC メディカルグループ」代表の相川佳之氏です。
2000 年に神奈川県藤沢市で開院し、「料金表の提示」や「治療プロセスの公開」といった、業界ではタブーとされてきたことを破りながら、
実に90%の方がリピーターという、圧倒的な満足度の高さを記録しておられます。
今では、全世界に100以上の店舗を展開し、4500 名以上が在籍する組織のトップを務めていますが、その成果を作り出してきた成長秘話と経営メソッドを、お届けいたします。
相川氏のその飛躍の背景を聞くと、「理念経営」を大切にし、何事も「三方良し」という理念から一貫した判断をし続けてきたことにあると言います。
組織に理念が浸透しているからこそ、自分と同じ判断基準を持つ社員が育ち、組織の目指す方向を全員が向かえるのです。
そんな相川氏が理念経営に目覚めたきっかけこそが、アチーブメント代表の青木 仁志が講師を務める『頂点への道』講座でした。
今回は、書籍やドキュメンタリー番組では語られてこなかった相川氏が10年以上学ばれてきた「理念経営」の真髄と、 それをどう現場に活かしてきたのかを相川氏が講演の第一部にてお伝えするとともに、『頂点への道』講座の講師として、 5000名以上の経営者教育に携わってきた青木 仁志が、第二部にて理念経営の真髄を紐解きます。
北海道函館市生まれ。若くしてプロセールスの世界で腕を磨き、トップセールス、トップマネージャーとして数々の賞を受賞。
その後に能力開発トレーニング会社を経て、1987年にアチーブメント株式会社を設立。会社設立以来、延べ50万人以上人財育成、5,000名を超える中小企業経営者教育に従事。
自ら講師を務める公開講座『頂点への道』講座スタンダードコースは32年間で700回毎月連続開催達成、国内屈指の公開研修へと成長。
現在では、グループ6社と4つの関連団体の代表を務めている。
また、累計67冊の著書を執筆する著者でもある。