ドラフト4位からエースになった努力の秀才が語る、一流を育てる方法
出版記念特別講演
7度のリーグ優勝・4度の日本一を勝ち取った
名コーチの新刊「一流を育てる方程式」のエッセンスを2時間に凝縮!!
書籍では語られなかった育成の舞台裏までを、
尾花氏が直接お伝えします。
「部下に熱意を持って伝えるほど温度差が生まれる」「何度注意しても改善が見られない」。
そんな状況に、「もっと素質ある能力の高い人材がいれば」と思うのは一度や二度ではないかもしれません。
しかし野球界では、ドラフト上位で入団しても、活躍せずに辞めてしまう選手もいれば、
戦力外通告を受けても、後に大きな成長を遂げる選手もいます。
素質や能力以外に、成長を分けるものとは何なのでしょうか。
今回は、かつてヤクルト野村克也監督のもと、「野村再生工場」の現場監督、投手コーチとして、
戦力外通告の選手を数多く蘇らせてきた尾花 高夫氏が講師を務めます。
先日出版された著書に書かれた「人材育成のエッセンス」と、
そこには書かれていない舞台裏のストーリーまで余すところなくお伝えします。
1957年生まれ。PL学園高等学校から社会人野球の新日鐵堺へ進む。
1977年度ドラフト4位でヤクルトスワローズに入団。1991年まで在籍し同年現役を引退。
1995年以降、千葉ロッテマリーンズ、ヤクルトスワローズ、福岡ダイエーホークス(のちのソフトバンク)、
読売ジャイアンツでリーグ優勝7回、日本一に4回導いた手腕から、
2010年〜2011年は横浜ベイスターズ監督に就任、自身初の指揮官を務める。
2013年より読売ジャイアンツ二軍、投手総合コーチに就任。
投手を育成し読売ジャイアンツのリーグ優勝に貢献し、その実績が評価され、
2016年に読売ジャイアンツ一軍投手コーチに就任、
2018年より読売ジャイアンツ編成本部アドバイザーに就任。
現在は、明桜高等学校野球部の総監督兼投手コーチとして活動している。
その他にも、「貧乏・甲子園出場なし・アマチュアからプロとして活躍できた秘訣」、「王貞治監督との伝説的バトルに見る、中間管理職の持つべきマインドとスキル」など、尾花氏の実体験から、指導者に役立つ情報を徹底公開
開催日 | 2020年1月21日(火) |
---|---|
開催時間 | 18:30~20:30(18:00開場) |
会場 | トラストシティカンファレンス仙台 ルーム2~5 地図 |
参加費 | 3,000円(税込) |
申込期限 | 2020年1月13日(月)24:00までに お申込み・ご入金ください。 |
申込は締め切らせいただきました。 |