『頂点への道』講座
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学びを通して、自らの思考が大きく変化
店舗数の増加と理念経営の加速へ

株式会社A-STYLE 代表取締役社長 小路 晃

プロフィール

小路 晃

株式会社A-STYLE 代表取締役社長

1974年、富山県出身。小学2年から大学4年までの15年間柔道に励み、全日本学生ベスト8に進出。1996年にプロ格闘家としてデビューし、国内外の著名格闘家と対戦。格闘技イベント『PRIDE』には23回出場し、“ミスタープライド”と呼ばれる。2011年の引退後、『つけめん えびすこ』を開店。3年目には2号店『とんこつ えびすこ』をオープン。富山のラーメングランプリで優勝するなど着実に業績を向上させている。
つけめん えびすこ:http://toyama.mypl.net/shop/00000340438/
とんこつ えびすこ:http://toyama.mypl.net/shop/00000342785/

  • 売上の増大
  • 時間の使い方
  • 理念浸透の推進
  • 離職率の低下
  • 飲食
  • 個人の目標達成
課題
  • 飲食店を開業するも、離職が続出し経営の危機に
  • 「従業員を幸せにしたい」と思っていながら、行動が伴っていなかった
効果
  • 明確な経営理念を定め、情熱を込めて仕事に邁進できるように
  • 労働時間を短縮し、休みも増やしたが、売上を伸ばし続けることに成功

世界でいちばん強い男になる。幼い頃から抱いていた夢を叶えるため、家族全員の反対を押し切って上京。朝の3時から働きながら格闘技の練習に励みました。そしてTV番組でも有名だった、『PRIDE』への参戦を機に、15年間にわたってプロ格闘家として活動。『ミスタープライド』と呼んでいただくなど、家族やファンの皆様から愛されながら、今となっては完全燃焼した競技生活を送ることができました。

引退した私が選んだのは、それまでとは打って変わった飲食業の世界。出身地である富山の地で、『つけめん えびすこ』をオープンし、ラーメン業界に参戦しました。 幸いにも、開店した当初から順調に業績は拡大していました。しかし、事業開始から3年が経った頃には、スタッフの離職も出てくるなど、今後の経営に不安を抱え始めていたのです。そんなときに知人を通じて知ったのがアチーブメント。富山で開催された青木社長の講演会に参加しました。当初は、「どれ、様子を見てやろうか」と斜めに構えていた私でしたが、その実践を伴った経営手法に感動。その場で、スタンダードコースの受講を即決しました。

「WIN―WIN」という考え方に受けた衝撃

〝完全KO〟。スタンダードコースを受講したときの率直な感想です。トップレベルの格闘家のパンチより、はるかに強い衝撃を受けました。現役時代はミスタープライドと呼ばれた私でしたが、創業をしてからは「ミスター外的コントロール」ともいえるほど、「俺がルールだ。黙って俺について来い!」というスタイルをとっていたのです。当時から「お客様にたくさん来ていただき、さらに従業員を幸せにしたい」という思いを持っていたものの、それを実現するための効果的な行動ではなかったことに、選択理論を学ぶことで気が付きました。

また、プロの格闘家としての世界は、相手に勝つことが至上の価値。逆に負ければ悪人かのように、人格から否定される世界でした。これまで、そこで生きてきた自分にとって、「勝ち負け」よりさらに大きい概念である「勝ち勝ち」、すなわち「WIN―WIN」という概念に、思考の枠組みの劇的な変化を経験しました。それからは、スタッフに対してフィードバックが必要なときも、「自分のやり方を押し付けることが果たして業績向上のために効果的なのか」と考えられるようになったのです。傾聴・承認・質問を繰り返す関わりによって、スタッフが自ら考え、自己評価をするようになり、主体性も高まりました。これまで「正しい」と信じて行ってきた外発的な動機付けの間違いを確信するとともに、目標達成に対して、より効果的な選択ができていると成長を感じています。

明確になった経営理念とその背景にあるルーツ

さらに受講を通して経営理念が明確になりました。自社のアイデンティティーを突き詰めて考え直し、新たに確立した理念は「一杯のラーメンで、お客様に生きる希望を提供する。一杯のラーメンで、社員の物心両面の幸福を追求する。一杯のラーメンで、地域社会の発展と幸福の実現に寄与する」というもの。幹部も『頂点への道』講座を受講することで、その理念がより組織に浸透。理念への共感性の低いスタッフは離職していきましたが、逆に共感して集まってくるスタッフも増加し、チームビルディングが進んでいることを実感しています。

また、スタッフがより幸せに、余裕をもって働ける環境を整えるため、営業時間を短縮。さらに休日の数を増加させるなど、就業環境について見直しました。売上が下がることも覚悟しましたが、実際にはサービスの質が高まり、売上が向上。現場の活力は目に見えて大きくなり、受講から8ヶ月後には、早くも2店舗目を出店。さらに2013年には富山で開催されたラーメンフェスタにおいて優勝を飾るなど、確実に業績を向上させることができています。

業績向上の土台となった経営理念のルーツは、格闘家時代のアメリカでの体験がきっかけとなっています。当時、トレーニングの拠点であったアメリカと日本とを往復していた私は、大晦日の試合に向けてシアトルで入念な準備を重ねていました。いよいよ試合が迫った頃、プロデューサーから入ったのは一本の電話。電話口から聞こえたのは、「替わりの人間が見つかったから、もう日本に来なくていい」という言葉。実質上のクビの宣告です。ここまで全生涯を捧げてきた格闘技の道が閉ざされた私は、生きがいを失いました。「もう死んでしまおうか…」と絶望的な気持ちで、シアトルの町をふらっと歩いているときに、ふと目に入ったのが日本人のご夫婦が営むラーメン店。そこで何気なく頼んだ一杯のラーメンのスープをすすった瞬間、温かいものに包まれ、涙があふれて止まりませんでした。「俺は何をしているんだ。俺には生まれ故郷日本がある、まだ未来があるじゃないか。日本に帰ろう。日本に帰って、人の心に希望を与えるラーメンをつくろう」。その時の思いが、今の事業への情熱、迷いのない経営理念へと繋がっています。

理念経営を進め、愛を具現化させる

故郷の富山でこの事業をはじめたのも、ラーメンでお客様を元気にしたい、地元富山を盛り上げたいという気持ちから。そんな私にとって、店舗数はすなわち、私の愛の数です。今後は県内に、あと3店舗を出店し、ここ富山で確かな事業基盤を形成します。その後は東京に進出し、さらには海外に出店することが目標。そのためにも、青木社長の「誠実さに勝るスキルはない」という一言を胸に、さらに自分を成長させ、スタッフとともに、理念経営を推進してまいります。

  • 『ミスタープライド』として戦い続けた15年間。

  • 『ミスタープライド』として戦い続けた15年間。

  • スタッフと理念の具現化へ向けて一切の迷いなく進む。

豊かな人間関係と、目標達成を実現する戦略的目標達成プログラム『頂点への道®』講座とは?