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高品質なサービスと
圧倒的な顧客満足を生み出す人材育成の仕組み

健康住宅株式会社

プロフィール

健康住宅株式会社

クオリティ・カンパニー。それは、社会に対する貢献性が高く、理念から一貫した経営を行い、社員からも顧客からも高い満足度を誇り、実質無借金経営を行っている優良企業のことである。今回ご紹介するのは、健康住宅株式会社。注文住宅の設計・施工から管理・保守までを一貫して担い、高品質なサービスで数多くの受賞歴を誇る。メディアにも度々取り上げられている数々の実績を持つが、これらは理念経営を追求した賜物であるという。その変遷を追った。

  • 幹部人材の育成
  • 現場の主体性向上
  • 理念浸透の推進
  • 顧客満足の向上
  • 建築・住宅
  • 組織の目標達成
課題
  • 威圧的なマネジメントで部下との関係性が良くなかった
  • 職人一人ひとりの技術力は高いが、一致団結が出来ていなかった
効果
  • 理念を明確化し、何よりも社員を大切にする文化が浸透していった
  • コミュニケーションが活性化し、一致団結した組織で顧客満足度が向上

Step1 経営者の自己変革
~理念浸透の第一歩は、社員を幸せに導く覚悟から。~

―理念浸透の原点は、経営者の理念実現にかける情熱と決意といえます。「お客様に感動を届ける」という価値観をいかに組織に浸透させ、一致団結する求心力となり、発展してきたのか。その背景にある思いを伺いました。

 

 

 

畑中 直

健康住宅株式会社 代表取締役社長

 

 

大学を卒業後、大手マンションメーカーに勤務。後に父親の経営するマンション・一戸建て分譲会社に就職し、営業としてキャリアを積む。1998年「健康住宅株式会社」を設立。高い顧客満足度を誇り、地域貢献にも力を入れ、愛される会社として知られている。

 

 

<受講歴>

・2016年  4月        スタンダードコース初受講

・2016年  8月        ダイナミックコース受講

・2016年10月      経営実践塾受講スタート

・2017年  1月        ダイナミックアドバンスコース受講

・2017年11月        ピークパフォーマンスコース受講

・2019年  6月        ボース・ウィン・マネジメント スタンダード受講

・2019年  9月        ボース・ウィン・マネジメント プラクティス受講

 

 

 

 

 


 

苦難が指し示してくれた理念経営の重要性

 会社設立から20年以上の時間が経ちましたが、確固とした理念を持ち、そこから一貫した経営を行ってこられたのは、ここ10年くらいだと思います。きっかけとなったのは、創業直後の経営難でした。創業前に務めていた父の会社の10億の借金を背負う決断を今から15年前にしました。創業から順風満帆とはいえなくとも、少しずつ成長し、売上が10億くらいのときだったので、かなりの負荷でした。一気に財務状況が悪くなり、日夜資金繰りに追われた過酷な毎日。会社をたたむことも正直考えましたが、社員も家族もいるので、そう簡単に諦めるわけにもいかず、苦闘していました。このときに、自分自身の経営者としての力不足を痛感し、真剣に学ばなくてはと、ありとあらゆる研修講座を受けました。必死に学んでは、実践を繰り返し、財務状況が少しずつ持ち直し、5年前には売上も20億まで伸びました。そうして、経営難は乗り越えたものの、成長の限界を感じ始めたのです。アチーブメント社に出会ったのは、まさにそのころです。そこから5年で最も変わったのは、私の家造りへの思いが、社員に伝わり主体的な組織になったことです。

 家造りを通して人生が変わるほど幸せになれたお客様を数多く見てきたので、仕事に対する確信と誇りはありました。だからこそ組織で最高の家造りがしたいと、大切にしたい価値観を理念としましたが、一方的に指し示すだけでは、組織に活気が生まれませんでした。一人ひとりの社員が自ら「会社の理念を体現した、良い仕事がしたい」と思えていなければ、理念浸透といえません。『頂点への道』講座を学び始めたときは、まさにこの壁にぶつかっていました。しかし、アチーブメント社を見ると、驚くほどに社員のレベルが高く、事業の目的に共感し、一致団結していたのです。良い研修を提供する会社はたくさん見てきましたが、研修で伝えていることをここまで社員が体現できている組織は見たことがありませんでした。これがまさに私たちが目指すべき姿だと思い、新たな学びがスタートしたのです。

 

 

社員の人生に心を傾けているか?

  特に変化を作り出したのは、選択理論の学びです。人は誰しも内側の願望に動機づけされて行動をする。ですので、外側からの刺激ではコントロールできないという考え方です。理念や事業の価値を必死にメッセージし続けてきた私は、どちらかといえば、刺激で相手を勇気づけようとしていたことに気が付きました。内発的に活き活きと働ける会社をつくるには、まずは私が変わる必要があると感じたのです。そこで、社員が何を求め、どんな成長をしていきたいのかについて、これまで以上に一人ひとりと向き合い、話を聞くことにしました。聞けば聞くほど、社員が真剣に会社のことを考え、一生懸命働いていることが理解できて、成功してほしいとこれまで以上に思うようになりました。そして、一人ひとりの願望を知った上で、自社の理念や事業の価値を、一人ひとりが受け取りやすいように伝えていきました。自分自身の願望に紐付いて理念を理解できるようになったことで、会社の発展そのものが自分事になっていったのです。そんな取り組みに比例して、社員からの主体的な提案や活動が増え、良い会社をみんなで作ろうという風潮ができていったのです。

 良い仕事を追求してくれる社員が増え、お客様にも応援いただいたおかげで、売上規模は30億円を突破しました。さらなる高みを目指して社員とともに理念経営を追求、地域に、社会に貢献をしてまいります。

代表自らが常に理念を伝え続ける

Step2 幹部への理念浸透
~会社と社員を結び、成長の 支援をすることが私の使命~

―理念経営は、経営者の自己変革だけでは実現せず、経営者の右腕左腕となる経営幹部の存在が必要不可欠です。最大の協力者といっても過言ではありませんが、本当の意味で一致団結していくのは決して簡単なことではありません。どのような過程で実現されていったのか、専務取締役の畑中弘子さんにお話を伺いました。

 

畑中 弘子

健康住宅株式会社 専務取締役

 


 

代表を支えたい思いで、パートから踏み出した一歩

 社長とは、ビジネスパートナーでありつつ、プライベートでも夫婦として家庭をともにしています。そんな私が入社したのは13年前。2歳の娘がいましたので、パートスタッフとしてスタートしました。思えば当時は会社としても多額の借金を抱えていて、最も苦しかった時期といってもいいかも知れません。自宅でも夜遅くまで働き、夢にうなされながらも、必死に経営をする夫をそばで見ていましたので、その苦労は理解していたつもりでした。なにか私も力になりたいと社長に声をかけたところ、経理のパートとして働くことが決まったのです。もちろん社員からすれば社長の奥さんなので、接し方に苦悩していた人も多かったと思いますし、私自身が誰よりそう感じていました。まずは働く姿勢をとおして信頼を得るしか無いと思い、お茶汲みから電話受付対応まで、新卒社員のつもりで、あらゆる仕事を行いました。そうして、少しずつ社員との関係性を深めていったのですが、このころはちょうど、社長が経営を本格的に学んでいたときで、会社は変化の最中にいました。次々に始まる新たな取り組みに戸惑う社員もいたので、なぜ社長が変わろうとしているのかを私が通訳していこうと思ったのです。しかし、どこから取り組んでいいのかわからずに、右往左往していたところ、社長の勧めでアチーブメント社に出会いました。大丈夫なのかと疑いながら見学に行った子ども向け研修で衝撃を覚えました。

 

 

主体性と活気に溢れた組織づくりへの決意

  130人も子どもがいるのに、靴がこれでもかというくらいにきれいに並んでいました。年頃の子どもたちはそう簡単にいうことを聞かないので、この教育とは一体どんな内容かとても気になりました。そして、受講した『頂点への道』講座で学んだ選択理論の内発的動機づけという考え方で、疑問が紐解けました。社長も深く共感し、これを経営に活かしていい会社を創りたいという思いが強くなっていきました。それまで「私は金庫番」と思っていたのですが、社長の思いを知っていて、社長よりも社員に近い私だからこそできることがあると気付いたのです。それならば、会社にもっと貢献するために、学び続けると決意し、経営やマネジメントなど、アチーブメント社の講座をほとんど受講しました。特に、会社の理念を通訳しつつ、社員一人ひとりの成長をサポートしていこうと思い、人材の育成に関して人一倍学びました。育成といっても頭ごなしに仕事の仕方を伝えるのではうまくいきません。成長意欲を引き出しながら、その仕事がどう理念の具現化に繋がっているかを伝え、本人が取り組みたくなるような関わりが重要です。たくさん失敗もしましたが、試行錯誤を繰り返すなかで、業務に落とし込まれたレベルで理念が浸透し、私を理解してくれる社員が増えていきました。そして社員の方から学びたいと声が上がり、講座を受講する人も増え、社内に共通言語が広がっていったのです。今は専務として、管理部門とともに、アチーブメント社のサービスを導入した採用の責任者も務めています。つくづく感じるのは、理念を自分の言葉で語れる社員が増えたことで、採用する人材のレベルが一気に高まったことです。目的目標志向型の能力の高い人材が入社してきてくれるようになりました。この先の未来が本当に楽しみです。

 

温かい人間関係に満ちた職場環境が実現している

Step3 スタッフへの浸透
~「会社」の理念の実現を追うなかに、
「私」の理想の実現がある。~

―組織全体への理念浸透こそが最も難易度が高いともいえますが、そのなかでも一人ひとりの社員が自分の夢や理想を持ち、それを組織の未来に重ね合わせられるのが、いうまでもなく最高の状態でしょう。ではいつ理念に共感をし、日々何を意識しているのか。現場で活躍する社員の皆さんにお話を伺いました。

 

大平 秀人

健康住宅株式会社 ブランディング部 部長

 

 

 

大穂 佐和子

健康住宅株式会社 営業部 リーダー

 

石倉 未帆

健康住宅株式会社 人事部


「人」を大切にする社風が何よりの働く理由

大平 この業界に入ったときは設計を担当していましたが、花形の営業に憧れて転職をしました。しかし努力が報われない時期が続き、そのどん底にいたときに出会ったのが社長です。「君なら絶対できるよ!」と、当時から信じてくださっていました。この人の元で働きたいと思い、入社して長い時間が経ちます。社員が幸せに働ける会社を目指して、人材育成に苦労しながら取り組まれる10年を見てきました。社員のことを一番に考え、困ったときには手を差し伸べ、悩んだときには背中を押してくれる、そんな人を大切にする在り方が、私にとっての一番の魅力です。世の中にはたくさんの会社がありますが、ここまで思ってくれる社長の元で、社長の思いを叶えたいというのが、私がこの会社を選んでいる理由です。

大穂 新卒から入社をして6年が経ちました。家族のことで悩んでいた時期に、社長や先輩方が親身に接してくださった経験が私にとってこの会社でなければならない理由になっています。一人の社員というよりも、一人の人間として接してくれる、尊重してくれる。そんな組織に誇りを持っています。

 営業として一番大切にしているのは、「お客様に感謝をお届けする」ということです。お客様にとっては一世一代の買い物であり、家族の幸せがかかっています。こだわりも希望も皆さん異なりますので、先輩方が私にしてくださったように、親身になってお客様の立場に立ち、話を聞き、そして現場監督や設計担当の方にその思いを繋ぐという私の役割をしっかり全うできるように意識しています。

 

仲間の喜ぶ姿こそが、目的を追う原動力

石倉 3年前から自社の人事評価制度の構築を担当しています。入社したときは営業職でした。利益だけを追うのではなく真剣にお客様の事を考える会社に勤めたいと思っていたのですが、社長のいっていることと、社員の方のいっていること、やっていることを見たときに、一貫性があるなと思って入社を決意しました。人の役に立ちたいという思いが強かったので、営業もとても楽しかったのですが、「社員が報われて、もっと幸せに働ける人事制度を作りたい」という社長の思いを受けて、人事部の立ち上げに携わりました。経験したことの無い仕事でしたが、勉強するところから、社長や専務が一緒に取り組んでくださり、なんとかこれまでやってきました。特に営業にいたときと比べて、社長や専務の意思決定を見る場面が増えましたが、一貫して社員の幸せを考えていることに日々驚いています。人の喜びを創りたいというのが私の頑張る原動力なので、その対象がお客様から仲間たちに変わったと考えると、いつもたくさん支えていただいている皆さんに恩返しするつもりで働くことができています。一つひとつの仕事をとおして、仲間とお客様に貢献できるよう、これからも健康住宅という会社を背負ったつもりで精一杯取り組んでまいります。

 

全社の一致団結によって『ハウス・オブ・ザ・イヤー』を始め
数々の賞を受賞している

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