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『頂点への道』講座
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社員を信じ、寄り添うマネジメントが生んだ 離職ゼロ・過去最高業績の達成

プロフィール

東京都荻窪にある「髪のお医者さん amani en(アマニエン)」の代表。2013年に創業するも、職場での人間関係が良好でないことが原因で、スタッフの離職は80%にのぼり、業績も振るわなかった。そんなときに『頂点への道』講座と出会い、自分自身の考え方や行動を自己評価。社員の「求めているもの」に目を向け、一人ひとりとの関わり方を大きく変える。以来、社員との間に信頼関係が築かれ、最高業績を幾度も更新。社員の離職率も0%になる。2019年には杉並区の「子育て優良事業者表彰」で最優秀賞を受賞する。2019年12月にベーシックプロスピーカー試験合格。

  • 人間関係の改善
  • 現場の主体性向上
  • 理念浸透の推進
  • 離職率の低下
  • 顧客満足の向上
  • サービス
  • 美容
  • 個人の目標達成
課題
  • 社員同士の仲が悪く 職場の雰囲気が最悪
  • 相手を変えようとするあまり 社員とも険悪に
  • 育ての父を敬遠し 連絡も取らない
効果
  • 理念を共有し、 社員と同じ方向を向いて やりがいのある職場に
  • 問題をチャンスと捉え、 社員の可能性を 心から信じるように
  • 育ての父だけでなく 実の父とも和解

人間関係を良くしたいのに 悪化するばかり

アチーブメントで学び始めたのは、経営を始めたタイミングでした。美容業界は離職が多く、給料の少なさや雇用体系の問題から、以前勤めていた会社では人が続々と辞めていました。しかし、本質的な原因として横たわっていたのは人間関係。ここを何とかしたいと思い、一緒に働いていた仲間と独立。経営者の道に入りました。
人間関係の良い職場を思い描いていましたが、2年経ったころ、2人の女性社員から辞めたいと相談を受けたのです。2人の人間関係が原因でした。加えて、口に出さないものの「いい加減にしろよ」という私の気持ちが態度に現れていました。それが社員にも伝わり、さらに険悪な雰囲気になりました。良い関係性をつくりたいと独立したのに、これまでと同じトラブルが目の前で起こっている。「これは組織の問題ではなく、私自身に『理想の組織』を実現する経営力がないからだ」と思い、経営の本などを読みあさりました。でも状況はなかなか変わらない。そんなときに先輩から「いい学びがあるよ」と紹介されたのが、アチーブメント社の講座でした。

問題の根幹は 「父との関係」にあった

最初に受講したのは、『頂点への道』講座の無料体験説明会でした。当時講師を務めていたアチーブメント社の青木社長が「成功は技術だ」と話すのを聞き、事業を成功させる技術を体得するために学びが必要だと感じました。
2015年9月に初受講。人間関係を良くする7つの習慣「傾聴する、支援する、励ます、尊敬する、信頼する、受容する、意見の違いを交渉する」を学び、さっそく職場で実践。自分なりにパワーポイントを作って学んだら伝えるを繰り返えしました。そうして学びを重ねていき、社員との信頼関係が少しずつ深まっていったのです。そんなアイデアはたくさん生まれる一方、私の心にずっと引っかかっているものがありました。それは「父との関係」です。母の再婚相手で、血の繋がりはありませんでした。兄弟げんかをすると、父に髪の毛をわしづかみにされて引きずり回されることが日常茶飯事。そんな過去があったからか、私には、人の顔色をうかがったり、他人に深く関わろうとしない癖がありました。社員に対しても、問題が起こると「こいつダメだな」とすぐにあきらめていたのです。そんな私が変わるきっかけとなった体験型講座『ダイナミックコース』のことは忘れもしません。大切な人を大切にすること、まずは感謝を伝えることに取り組む実習で、私の頭に真っ先に思い浮かんだのは父でした。就職して以来、父とはずっと音信不通でした。しかし父は、実の子でもないのに私を育ててくれた人です。思い切って父に連絡し、初めてこう伝えました。「育ててくれて、本当にありがとう」。

「こうあるべき」を手放し、 相手の可能性を信じ切れる自分に

このとき父からもらったのは、「苦労かけたな」という言葉でした。たった一言でしたが、父がこれまで抱えてきた感情や葛藤が手にとるようにわかったのです。
人を心から傷つけたい人間なんていない。でも傷つけてしまうのは、そうせざるをえない理由があったから。最善を尽くした結果があの行動だった。そう思ったとき、社員もまた、最善を尽くしているんだと気がつきました。
このとき、心の引っかかりがすっとなくなりました。呪縛が解けたように、自然体の自分になれたのです。それだけでなく、敬遠していた実の父にも関心を持つようになり、関係を修復。月に一回必ず電話をするようになりました。それ以来私は「こうあるべき」という自分のなかにある正しさを手放し、社員の可能性を本気で信じるようになりました。
以前、あるお客様が怒って帰ってしまい、担当した社員が自信をなくしたことがあります。このとき私は、こうなったのは自分が雰囲気づくりをうまくやれなかったからだと社員に謝り、改善策を話し合いました。そして、青木社長の体験談を真似て、「お前なら絶対できる。お前が『自信がない』ということへの自信と、俺が『絶対できる』という自信のどっちを信じる?」と聞きました。社員は「薫さんの自信を信じます」と言ってくれて、再び仕事を頑張ってくれるようになりました。
この一件で、トップが職場の問題をどう捉え、どれだけチャンスに変えられるかが重要だということを学び、社員を信じる心が、ピンチをチャンスに変える土台だということにも気がづきました。

 

豊かな心を持つ美容師が増えれば 社会の不幸な出来事を減らせる

何度目かの受講のとき、「自分が変わったきっかけは何ですか?」という質問に対し、講師が「自分の弱さを知ったとき」と答えたことがあり、本当にそうだと感じました。講座では、自分が何を求めているのかを問う「セルフカウンセリング」を学びます。これによって私は、頑張っている自分や弱い自分を、初めて認めることができたのです。そしてこのときに生まれたのが感謝の気持ち。「まず自分を愛さなければ、相手を愛することはできない」という言葉が腑に落ちました。
いま私は、社員が良い関係でいられる〝怖れのない職場環境〟をつくれるよう、毎月理念を社内で共有しています。社員の求めていることや好きなものを書いた「上質世界リスト」も作成し、人間関係づくりに役立てています。また、自分が正しいと思うことがすべて正しいわけではない、みんな違うしミスもするということを、ゲーム感覚で学ぶ取り組みも行い、社内の風土づくりをしています。現在、社員は8名に増えましたが、離職者はゼロ。コロナ禍にも関わらず年間168%の業績アップを果たしており、2020年12月には過去最高の月間売上を記録することができました。
美容室とは髪を切るだけの場所ではなく、美容師自身の人生やお客様を豊かにする場所です。アチーブメントでの学びを、精神論ではなく技術として美容業界や地域のお客様に伝え、実践の支援をすることで、自分が経験したような悲しい出来事が起こらない社会をつくっていきます。

豊かな人間関係と、目標達成を実現する戦略的目標達成プログラム『頂点への道®』講座とは?