『頂点への道』講座のコンセプトとは、まさに開発者である青木の人生そのものです。
青木の幼少期は、お世辞にも充実した日々とは言えないものでした。
両親の離婚、過酷な家庭環境、中卒で社会に出る。
お金も、人脈も、自信も、何もかもなかった、そんなところからのスタートでした。
「そんな状況が悔しかった。辛かった。悲しかった。何が何でも抜け出そうと思った」。
青木は過去を振り返ってそう語ります。
それが青木の人生の原点と言っても良いのかもしれません。
何が正解か全くわからない。それでもとにかく歯を食いしばって前に進み続けました。
そうして出会ったフルコミッションセールスの仕事。
成功哲学という人生を変えた一冊の書籍。
すべてが掛け合わさって、青木はトップセールスパーソン、トップセールスマネジャー、トップコンサルタントへと登り詰めます。
そして、アチーブメントを立ち上げるきっかけとなった選択理論心理学と出会い、この心理学を土台にした教育に命をかけると決断したのです。
「どん底から這い上がってきた人生だった。でもこんな自分がよくなれたのだから、どんな人であっても必ず良くなれる」そう信じて、アチーブメントを創業して以来、35年間メッセージを伝え続けてきました。
「人は価値がある存在である」「その価値を発揮する選択をするのは自分自身である」
「自分自身が諦めない限り、必ず良い人生を送ることができる」
だからこそ、「人はいつからでもどこからでもよくなれる」。
これまでも、いまも、そしてこれからも変わらずに伝え続けていく、信念のメッセージです。