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成功とは、誰もが持っている『美しい心』の発見

美樂の書 アーティスト

profile

山口県出身、広島在住。1991年まで博報堂のデザイナーとして勤務し、数々の賞を受賞。その後、広告デザイン・ブライダルコーディネート・書を使ったデザインの空間コーディネート・ガーデンデザインを手掛ける。2012年、季節の移り変わりを活かしたおもてなしの書のレッスンをスタート。テレビ・雑誌をはじめとしたメディアにも掲載され、日本各地でレッスンを展開。デザイン書道の講座を日本各地で100回以上開催。2014年4月より、アチーブメント株式会社にて「美樂の書」講座講師を務める。
美樂の書 http://www.achievement.co.jp/bigaku/

「書道教室」と聞くと、一般的には墨汁で滴れた筆で、お手本通りの字を書くと考えてしまうかもしれない。しかし、この書道講座はそうではない。満員の席に座る受講生が熱心に耳を傾けるのは、「いかに我々の周囲に、季節の変化やそれに応じた風物詩、折々の祭りや行事があるのか」という講師の説明。受講生は、その時々の季節の移ろいを思い浮かべながら、深呼吸し、静かに筆を進める。「書は黒」という固定観念を拭い去り、色とりどりの鮮やかな字で構成された受講生たちの描く細い曲線は、書き手が感じた季節の移り変わりを感じる感性を表している。
アチーブメントの東京本社で開催されている〝暮らしをデザインする〟をコンセプトにした『美樂の書』講座の様子である。筆を進める受講生を、美しき着物に身を包み、穏やかなまなざしで見つめる講師が、浜崎壽賀子氏だ。月暦・季節を活かした書の講師として日本各地を飛び回り、作品展開、メディア出演を果たしている浜崎氏に話を聞いた。
(Club News vol.139に掲載)

自然のものを借りて
創造する世界

広島で博報堂のデザイナーとして活動した。広告デザインにて数多くの賞を受賞するなど経歴は華やかだ。「転機は妊娠と出産です。仕事の自己実現への思いがきっぱりなくなり、子どもの成長をたくさん見ていたいと退職を決意しました。家庭の幸せを選んだのですね」。
その後に選んだ道は、家庭を第一にしながらの自宅でのフラワーアレンジメント。レッスンルームを開き、ブライダルコーディネート・ガーデンデザイン等の分野まで拡張する。「花・植物の力を借りて造り出す空間」の創造に魅了されていった。そんな中、需要が増加していったのが、『書』を使ったデザインの空間コーディネートである。口コミが広がり、全国各地からセミナーの依頼が殺到。慌ただしく過ごす日々が続いた。
「付随して出てきたものが、『家庭と仕事をどう両立していったらいいのか』という課題でした。そんな時に出逢ったのがアチーブメントです。私の教室の生徒さんの中にも、アチーブメントの研修を受講している方がたくさんいらっしゃり、また、個人的に親しくさせていただいていた青木専務にその時の状況をご相談いたしました。頂戴したお言葉が、これまで考えたことのなかった“浜崎先生はどうなりたいですか”という言葉。深く考えさせられ、理想像の明確化と家庭と仕事の両立のヒントを得るためにスタンダードコースを受講させていただきました」。実際に受講した浜崎氏は衝撃を受けた。「プログラム内容の素晴らしさはもちろんなのですが、特に驚いたのが、青木社長の講師としての『姿』です。まず3日間、同一講師があれだけの長時間『姿勢をまったく崩さず』行うことはあり得ません。そこにはプロとしての意識や使命感だけでなく、青木社長からはそのご苦労などの背景を感じ、それが姿勢としての『美しさ』へ繋がっていると感動したのです」。デザインでの美、そして上質な空間を追求してきた浜崎氏だからこその視点であろう。同時に感動を覚えた。「青木社長の姿が自分の理想の講師像と重なりました。そこからは、プロとしてのベストコンディションの維持や講師としての基準が向上していったのです」。
さらに受講を通して、自分の人生の棚卸し、具体的な優先順位づけ、タイムマネジメントの技術によって、日々の行動が変化していった。その後は各地で開催していた書のセミナーを『美樂の書』講座へ大部分を集約。受講生の要望から講座は約2倍に増加。定期開催の回数も増え、時間の密度が高まる中で、より他の人の力を有効活用できるようになっていった。「選択理論に関しては、心理学者である主人も、講演内容の一つとするほどです。夫婦で共感し、日々実践をしています」。

今一瞬の言葉と
感性を高める『書』

情熱を込める書。しかし浜崎氏にとっての書は本当に伝えたいことの『手段』であって、決して『目的』ではない。「私の伝える書は上手な字を書くことが目的ではありません。私のテーマは、“どれだけその人が本来持っている美しい心が描けるか”。日本には、春夏秋冬という四季だけではなく、実は二十四の「節気」、七十二の「候」という季節があるのです。私たちの想像より早く変化する四季を感じながら書を描くことで、自分の感性が研ぎ澄まされていきます。激動のこの時代に生きていると、今この瞬間に自分がどこにいるのかを忘れてしまいがち。でも、季節に合ったその一瞬の言葉を描くことで、これまで気にも留めなかった日常への意識が形成され、世の中の見方が変化していきます。それが、感性を豊かに育んでいくのです」。
かつて我々の祖先は自然の調和に生きてきた。当たり前のように感じてきた季節に思いをはせ、今一瞬の書に集中することで、磨かれる感性。自然の中での自分の立ち位置を確認することで『未来に対する新たな指針や行動』が見つかる。それが浜崎氏の伝える書なのだ。

自分が本来持っている美しい心を取り戻す

その透き通る感性。透明度が高まるのは一切の執着がないからだろう。「成功とは、物質的な側面もありますが、何より『本来持っている美しい心』に気づくことではないでしょうか。人生の途上で起こる困難・苦難に直面しても、自分自身への存在承認、自己愛による自分への“許可”があれば、必ず成功に繋がっていくと思うのです。したがって、そのためにはやはりインサイドアウト。まず身近な人たちを大切にしていき、もっと言えば自分自身が日々、磨かれた心を持ち続けることから全ては始まるのではないかと確信しています」。浜崎氏の伝える書は、日々変化していく自然の中で生きる我々に、本来の姿を思い出させてくれる。「2020年の東京五輪までに日本文化の一つとして、世界に誇るデザイン書道のブランドを確立したいんです」。その深き、透明な思いを感じた受講生が紡いでいく『書』は、尊い使命と、大いなる役割を持って、日本中、いや、世界中に広がり続けるだろう。

                   
▲ 『書』によって、そこには「上質な空間」が醸成される

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