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成功とは、
仲間と冒険し続けた先にある
愛のある生活

株式会社リラク 代表取締役 江口 康二

profile

1973年東京都生まれ。東海大学海洋学部卒業。1996年株式会社ジャック入社、インターネット事業部創設に従事。1999年インターネット事業部長として独自システムの『プライスダウンオークション』を開発。『日経優秀製品・サービス賞』に選ばれ、20代で最年少役員となる。2000年株式会社リラクを設立し、代表取締役に就任。
▼株式会社リラク
http://reraku.co.jp/

首都圏を中心に店舗を超えるリラクゼーションスタジオを展開する株式会社リラク。急成長を遂げて雇用を生み続けるこの会社は、Job Creationの雇用創出ランキングで2年連続ランクイン、リラクゼーション部門では堂々の1位を獲得している。今回は、同社を率いる代表の江口康二氏にその成功の秘訣を伺った。(Club News vol.136に掲載)

若干26歳で経験した 物質的成功と孤独

「大学卒業後、新しい製品や価値観を自ら作るために、将来の独立も考えてベンチャー企業に入社しました」。江口氏が就職した企業は、当時は年商数十億円で社員数は80人程度。しかしITバブルの波に乗り、3年半で年商は550億円、社員数は約1000人にまで急成長。90年後半の新聞にも大きく取り上げられ、インターネット部門長を任せられていた江口氏は、26歳という若さで物質的成功を手にした。「当時は、お金が人生の全て、“財布の厚みが人間の価値”とまで考えていました。多くの人が集まって来て、良かれと思って友人にもお金を貸しましたが、お金が上下関係を生むと友人とも疎遠となり、結果的に26歳までの人脈は全て失いました。金銭面での豊かさがイコール幸せだと思っていたのに、振り返ってみるとそこにあったのは誰もいない孤独。貧乏でしたが安い定食屋で共に語り合った仲間がいた学生時代の方が幸せだったと感じたんです。今の自分の状態は“真の成功ではない”と深く感じ入りました」。

“真の成功とは何か”、江口氏にとって、それからの人生の大きなテーマとなった。「お金が人生の全てではない」、そう語る言葉に重みが出るのは、まさに、物質的成功を経験した江口氏だからこそなのだろう。さらにそうした思いから出てきたのは、社会変革へのミッションだった。「私が就職したベンチャー企業は、給料は良かったですが、ハードワークゆえに多くの人が鬱病となり、自殺者も出ました。年間3万人以上が自殺をする現代日本は、どう考えても異常です。自殺者がいない社会を創りたい、自分のような勘違いをする人を減らしたいというミッションが湧き上がりました」。

アチーブメントの仕組みを 生かした経営の地盤固め

江口氏が、アチーブメントのスタンダードコースを受講したのは2008年のときだった。信頼する後輩がアチーブメントを受講し、勧められたことがきっかけだった。「『成功の土台は愛である』という言葉に始まり、全体を通して伝えていらっしゃることは、日々、自分が実践し、行動していることばかりというのが率直な感想でした。ところが、コース内でも扱う『知行合一』の意味を、受講後に創業当初からの会社の仲間に聞いてまわったところ、ほとんどの人が答えられなかったのです。知ることとできることは違うと、普段から口を酸っぱくして伝えていたにも関わらず伝わっていなかった。『伝える』ことと『伝わる』ことの違いを理解し、同時に自分の現在地に気付きました。そこからは、より伝達力を高めるため、次のコースも受講。特に、アチーブメントのような再受講制度やアシスタント制度の重要性が分かり、自社の社員教育でもそれを参考に仕組みを作り変えました」。リラクでは、職務に必要な教育・研修費用は全て無償で提供している。また「リラククレド」の唱和による理念浸透・マインド醸成も徹底しつつ、スキル面での再受講の仕組みも整えられている。「弊社は、従業員満足の追及が第一です」と語るような仕組みづくりに従事した結果、スタッフの成長は加速し、それに合わせて事業も拡大。2010年には44店舗だった店舗が、2012年には88店舗と倍増し、現在では1週間に1店舗ペースで出店している。それを可能にするのは、人材育成という企業発展の根幹が構築されているからだ。「青木社長が一流マジシャンだとしたら私はまだまだ二流です」。実績を残す敏腕経営者がこう語れるのは、「成果に対する素直さ」がどこまでもあるからに違いない。

“真の成功”を、事業を通して社会に伝える

「当社の企業理念は、『愛と思いやりに溢れた社会の実現』です。“For meからFor you”の精神へと価値観の転換が今の社会には特に必要。愛に溢れた人材を増やすことで、企業理念の実現に繋がると確信しています」。

最後に江口氏にとっての成功とは何かを聞いた。「成功とは、常に冒険を継続できる状態に自分がおり、その冒険を共有・共感できる仲間がいること。総括をすると、愛に溢れている生活ですね。エベレストに登っても、その感動をその時に共有する人がいないと意味がありません。毎日、仲間と共に、わくわくすることを目指し続けていきたい」。

豊かさと幸せのベクトルの相克に葛藤し、常に「真の成功とは何か」を問い続けてきた江口氏だからこそ、その言葉は、深さと重みを持ってこれからも多くの人に届いていくだろう。

▲東京都港区南青山に位置するオフィス。
▲江口社長の趣味の一つはトライアスロン。写真は3年連続ホノルルのトライスロンでの一枚。リラクとしても3年連続スポンサーを務める。
▲『社内ゼロパーク』と呼ばれる
トレーニングマシーンが設置された一角。社員は無料でいつでも使用可能。開放的なオフィスの様子が垣間見れる。
▲サロンでは上質な空間が癒しを提供する。
▲『Job Creation 2014 雇用創出ランキング』では2年連続受賞。
その雇用創出効果が大きく
評価されている。
▲仲間と共にビジョン実現に向けて歩む。

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