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解釈の質が、幸せへの確かな道しるべ

プロフィール

山中晶子

山中晶子
よつば社会保険労務士事務所
所長
大学卒業後、東証一部上場の総合電機メーカーの人事部に就職。その後、実父の経営する従業員数100名のドラッグストアチェーンの人事部に勤務し、在職中に社会保険労務士資格を取得し、29歳で事務所を設立。開業から成果を重ね、7年目となる現在では初受講時の9倍の売上を上げている。著書に、『調剤薬局の経営と労務管理』(日本法令)、DVD『人事考課のいろは』
よつば社会保険労務士事務所:http://www.yotsubasr.com/

被害者意識から抜け出せなかった過去

3人兄妹の末っ子として生まれ、小さな薬局を経営していた実家が、父の代になるとドラッグストアチェーンを展開。新卒で入社した会社を退職して戻った時には、10店舗、100名以上の従業員規模まで成長し、過去最高の売上高を記録し続けていました。今となっては恵まれた環境で仕事ができていたと思えますが、当時の私の解釈は「感謝」とは正反対。会社の急成長の一方で、体制が整っていない状況や、同僚もいない中、退職者の労務トラブル対応が重なりました。20代前半の私には荷が重く、自分が出来ない原因をすべて、環境のせいにしていたのです。
もともと子供の頃からしつけに厳しかった父は、職場ではさらに厳しく「そんなことでは会社を継げない」、「だからなめられるんだ」と大きな声を上げることもしばしば。「父のために働いているんじゃない」と強くなる被害者意識から、今は、生業となっている社会保険労務士の試験も、ステップアップというよりは、「現状から逃れたい」という思いで、必死に仕事をしながら受験勉強をしていたのです。そしてやっとの思いで迎えた社会保険労務士試験の合格発表の3日前、後継者として一緒に仕事をしていた下の兄が急死したとの知らせが入りました。兄の死をきっかけにこれまでと環境は一変、会社を急遽売却することになり、私もその準備に奔走する日々。しかし頭の片隅では、会社を売却すれば、現状から逃れられるとも思っていました。同時に結婚の準備も進め、逃げるように実家を後にしました。
その後、第一子の出産後、2009年に独立し、現在の事務所を設立。無我夢中で働く中、おかげさまで事務所の売上も徐々に向上していました。とはいえ、開業の理由は、「もっと仕事をしたい」「家事も仕事もできている自分になりたい」という自分本位なもの。相変わらずの被害者意識も消えず、何か事が起これば人のせい、お客様はどうせ変わらない、取引先は分かってくれないと新しい環境に置いても不満が募っていったのです。
開業から1年半が経った頃、「もっと働きたい、でも家事・育児が仕事の足枷になっていてうまくいかない」「この先のイメージが描けない」と思っていた矢先、自らも社労士事務所を経営し、出産も経験されて活躍されている憧れの同業の女性が、アチーブメントの受講生であることを知りました。お腹の中に第二子を授かっている状態ではありましたが、いてもたってもいられず、すぐに、スタンダードコースを受講しました

人生を変えた「言葉」

受講後は、優先順位やタイムマネジメントが劇的に変化しました。具体的に取り組んだのは、「第2象限の時間の確保」です。事務所を立ち上げた後の私は、「男性に負けずに活躍するには人一倍働くしかない」「家事・子育てのハンデを取り返さなければならない」と、睡眠時間を削ってがむしゃらに働いていました。しかし、セルフカウンセリングを通し、目的は幸せになること、そのために仕事があるということを改めて認識しました。そこからは、緊急度ではなく、重要なことを優先したプランニングを実施。家族との時間を第一にしました。忙しい毎日の中でも、入浴時には今日1日の話を聞く、寝る前に絵本を1冊読むなど、子供との時間を確保し、9時には一緒に眠る生活を確立していきました。スタッフの採用にも積極的になり、業務を委ねることで、事務所の成果は向上。結果、初受講から4年半が経った今、売上は初受講時の9倍まで向上しました。家族という自分の身近な人々を大切にする生活を行うことで、かつて仕事のみに注力していた頃より、はるかに成果を上げることができています。
さらにスタンダードコースが「自分の人生を変えた」と言えるのには大きな理由があります。それは私の「被害者意識からの脱出」でした。特に大きく影響を与えたのが、青木社長の「事実は一つ、解釈は無数」という言葉。受講までの私は、恵まれた環境に育ったにもかかわらず、会社・父親・お客様が悪いと被害者意識に振り回され、さらには兄の死まで経験もした「不幸な境遇である」と、何の疑いもなく思っていました。しかし、それらはすべて自分の解釈だったということは、まさにパラダイムシフトでした。さらに受講で学んだ、「人は過去の産物であるが、決して過去の犠牲になることはない」という言葉によって、何が悪かったのか、誰が悪いのかという過去に縛られることを止め、今と未来、自分と家族のために何ができるかを考えられるようになりました。
かつて兄の死の直後に挙げた結婚式で、両親に向けて書いた感謝の手紙は、ありきたりの言葉で書かれたたった一枚の便箋。しかし、初受講から3年たった時に行われた兄の8回忌の法要で渡した両親への手紙では、これまで恵まれた環境で育ててくれ、苦しいときには私を必死に守ってくれていたことへの感謝、自分が経営するようになって初めて理解できた経営者だった父への尊敬…溢れる想いを夢中で綴った手紙を渡すことができました。その後、より良い関係を築くことが出来ています。

「被害者」から感謝と貢献の人生へ

社会保険労務士の仕事は、お客様企業の制度やルールづくりを通じて、企業の永続的発展を支援する仕事です。アチーブメントの学びを継続する中で、今掲げている事務所のミッションは「人事を通じて『幸せな職場』づくりの支援をすること」。『幸せな職場』とは、みんな仕事が大好き、会社が大好き、仲間が大好きで、安心・安全・ポジティブな職場。私達は、そのためにまず、私達が幸せな職場をつくり、お客様の幸せな職場づくりを支援すると決めています。
学びのおかげで、今までの人生の出来事を明確に理解できました。これまでの私の人生に「不幸な境遇」はありませんでした。すべて私が「自らの解釈」で創り出していた現実だったと気づいたのです。
自らの変化と学びを、貢献という軸で伝えるため、昨年はプロスピーカーにもチャレンジし、合格。講演の機会も増加し、自らの体験を踏まえ、より選択理論とアチーブメントテクノロジーを専門知識とともに伝える場を与えていただいています。かつての私がそうだったように、「幸せはつくることができる」というメッセージを、身近な人を大切にしつつ、一人でも多くの方々へ伝え続けていきます。

たくさんのパワーパートナーと共にビジョン実現に向けて歩む。

▲ 事務所スタッフと業績を着実に
向上させる。

アチーブメントアワードでは、『特別賞』を受賞。

▲ JPSA兵庫支部副支部長
としてけん引。

全国から講演の依頼が殺到。月の半分は各地で研修を行う。

▲ ご家族との時間を最優先した結果、
成果も加速。

担当コンサルタントの声

阿部 光志

阿部 光志
アチーブメント株式会社 パーソナルコンサルタント

社員を持つ経営者として、お子様を持つお母様として、さらにはJPSA支部活動や学びの友とのマラソンに至るまで意欲的にご活躍されている山中先生。人には言えぬ悲しみ、ご苦労を乗り越えてきたからこその芯の強さ、優しさをお持ちなのだと思います。ビジョンの実現に向け、弊社でサポートさせていただきます。

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