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「生きる目的」に出会い、活動の幅を拡張。全ての行動が繋がり、善循環が回り出す。

プロフィール

平野厚雄

平野厚雄
柔社会保険労務士事務所
所長 社会保険労務士
1977年東京都生まれ。大学卒業後、郵政事業庁に入省。簡易保険の営業をきっかけにファイナンシャル・プランナー(FP)の存在を知り、在職中にCFP資格を取得。退職後は独立系FPとして活動を開始。専門性を高めるため、社会保険労務士登録を完了し、2011年10月に「FP社会保険労務士事務所 柔コンサルティング」を設立。妻と発達障碍を持つ5歳の息子との3人家族。柔術・総合格闘家としての顔も持つ。
2014年10月に「柔社会保険労務士事務所」に改名。
柔社会保険労務士事務所:http://www.yawara-bjj.jp/

受講のきっかけ

大学卒業後、郵便局員として簡易保険の営業にあたる中でFPの存在を知り、資格を取得しました。退職後はFPとして様々な活動を開始し、実務経験を積みながら社会保険労務士資格を取得するなど、独立するための足場を順調に固めていたのですが、あと2、3年で独立しようと考えていた時に、転機が突然訪れます。当時2歳だった息子が自閉症と診断されたのです。自閉症という発達障碍について知識がなく、大変戸惑いましたが、障碍に伴って起きる様々な事態に対応していく必要性を感じ、自由な時間を確保するため、独立の時期を早めることにしました。

しかし、曖昧な計画の中での性急な独立だったため、下請けのような仕事に追われることになり、わずかな売上のために時間を奪われるような、思い通りにならない日々が続くようになってしまいました。そんな折、知人から青木社長の講演CDをいただく機会があり、聴いてみたところ、「現状打破のヒントが得られそうだ」と直感。無料講演会に参加したところ、その確信が深まり、受講を決意しました。

解釈が変わり、「目的」と出会う

元々は、ビジネスにおけるヒントを得ることを目的に受講したのですが、実際得られたものはそれとは全く異なる、そして想像を大きく超えるインパクトのあるものでした──それは発達障碍を持つ子の父親としての、私自身の変化です。「事実は一つ、解釈は無数」という言葉を聞いた時の衝撃は、今でも忘れられません。それまでの自分は、予定より早く独立して苦労している状況を、どこかで息子のせいにしていたんです。しかし、すべては自分の解釈次第なんだと気づいたところから、息子の障碍に対する考え方が変化。全てを“感謝”を前提に捉えることができるようになったのです。「障碍は息子の個性であり、可能性である」。そう本心から思えるようになりました。それまでは、息子の行動を正そうとコントロールしようとしていたのですが、「あなたはあなたのままで素晴らしい」という想いのもと、息子の個性を活かし、可能性を伸ばす方法を探るようになったのです。

そして、もう一つ大きかったのが“生きる目的”に出会えたことです。実は、息子に障碍があると知ってからの私の目標は、「息子より一日でも長く生きること」でした。私だけでなく、障碍を持つ子の親はみな、「自分が先に死んでしまったらこの子はどうなるのだろう」という不安を抱えています。しかし学びの中で、「親御さんが本当に求めているのは、子どもが安心して暮らせる社会なのではないか」と思うようになったのです。それからの私は、『障碍を持つ子の親が安心して先に死を迎えられる社会をつくる』ことを生きる目的として、様々な活動に取り組むようになりました。

まず最初に、1年以内に本を出版するという目標を設定。障碍を持つ子の親御さんのために、自分の経験・知識を活かしたいと思ったのです。おかげさまで、目標より半年も早く出版し、1ヶ月で重版も決定。amazonの「社会福祉関連書籍」ランキングで上位に入ることもできました。

また、マラソンを通じて発達障碍への理解・支援をアピールする「Run4u」という活動に参加していたのですが、プロ格闘家として活動していた経験を活かし、格闘技による「Fight4u」という活動をスタート。そして、息子のためにという一心で、6年半のブランクを乗り越えてリングに上がることを決意しました。1R45秒で勝利し、リング上で息子とともに「Fight4u」のメッセージを訴えることができた時は、本当に嬉しかったです。

「Fight4u」の取り組みはNHKでも取り上げられ、書籍やテレビで私を知ってくださった方々から講演や雑誌寄稿の依頼が舞い込むようになりました。社労士としても多くのご紹介を頂けるようになり、売上も受講前の2倍のスピードで推移しています。「利益は目的ではなく結果である」ということをまさに実感しています。生きる目的に出会い、全ての行動が繋がることで、善循環が回り、道を切り拓くことができたのです。

誰もが生き生きと輝くために

これからも、障碍を持つ子の親御さんのための社労士事務所として、日本で一番ありがとうをもらえる事務所を目指します。そしていずれは、親御さんの相談にワンストップで対応できるような団体もつくっていきたいと考えています。 「障碍を持つ子の親が安心して先に死を迎えられる社会」。それは障碍者が不安なく生きられる社会であり、誰もが生き生きと輝き、豊かに生きる社会でもあります。出会うことができた「生きる目的」を全うするためにも、これからも学び続け、より多くの人に貢献できる自分になっていきます。

▲ 格闘技を通じて発達障碍への理解を促進する活動にも取り組む。

▲ 「障碍を持つ子の親が安心して
先に死を迎えられる社会」という
理念で様々な活動をしている

▲ 出版した書籍は予想を超え、
1ヶ月で重版が決定。

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