トップページ> 個人のお客様> 事例から探す> “人と人の繋がり”を大切に、エコ名刺で世界レベルの“善循環”をつくり出す。

“人と人の繋がり”を大切に、エコ名刺で世界レベルの“善循環”をつくり出す。

プロフィール

阿部晋也

阿部晋也
丸吉日新堂印刷株式会社
代表取締役
北海道札幌市出身。大学卒業後に就職した企業の、人を大切にしない社風に疑問を抱き、退社。父親が創業した印刷会社の2代目経営者となる。丸吉日新堂印刷は、法政大学大学院・坂本光司教授の著書やNHKのドキュメンタリー番組にも取り上げられ、中でもバナナの茎を用いたエコ名刺は、地球環境保護と途上国の雇用創出の両面から注目を集めている。毎月、全国各地で「エコ名刺ユーザー交流会」を開催し、顧客同士の繋がりも創造する。
丸吉日新堂印刷株式会社 http://www.nissindou.co.jp/

受講のきっかけ

アメリカのスーパースターたちがアフリカを支援するために歌った、『We Are The World』。この曲が大ヒットした時、私は中学生でした。すごく感動して、「いつか自分も世界中を回って人の役に立つ仕事がしたい」と強く思ったんです。しかし、現実は思いどおりにはいかず、大学を卒業して就職した会社は、社員がすぐ辞めるような、人を大切にしない会社だったのです。理想とかけ離れたその組織に限界を感じた私は、「ならば自分の手で“人を大切にする会社”をつくりたい」と考え、退社。当初は起業しようと考えていたのですが、印刷会社を経営していた父から、「印刷の仕事をやってみないか」と声をかけられたんです。幼い頃から父の働く姿に憧れていた私は、その熱い語り口に動かされ、父の印刷会社を継ぐことを決心しました。

それから20年近く、精力的に営業活動を行い、エコ名刺の印刷に着手するなどして少しずつ売上を伸ばしてきました。中でも、自社の中心事業にしたいと思って取り組んだのが、「バナナの茎を素材としたエコ名刺」の作成です。今まで廃棄されてきたバナナの茎を利用すれば、世界中で木を切らずに済む日がやって来る。そんなバナナペーパーの可能性を知って、居ても立ってもいられず奔走。アフリカ・ザンビアで生産体制を整えました。この事業は「地球環境保護」と「雇用創出」の両面から評価され、法政大学大学院・坂本教授の『ちっちゃいけど、世界一誇りにしたい会社』に取り上げていただくなど、少しずつ世間から注目されるようになりました。

ところがそんな時に、取引先の上場廃止によって、売上の3割が失われる事態が発生したのです。エコ名刺もまだ事業を支える柱にはなっておらず、ビジネスモデルを見直す必要性を感じていました。また、社員の育成にも課題を感じ、私自身、日々の仕事に追われる中で、自分のミッションを忘れかけていた時期でもありました。そこで、「まずは自分が経営者としてもっと勉強しなければ」と思っていたところ、周囲の方々がアチーブメントの受講を勧めてくださったのです。実のところ、他社の研修を以前に受けた経験から、「研修の効果というのは一過性ではないか」という疑念があったのですが、今こそ経営者である自分が学ばなければと決意し、受講することにしました。

内側から確実に訪れた変化

受講してみると、その心配は思い過ごしであったことが分かりました。アチーブメントの学びは、内側からゆっくりと、そして確実に私を変えてくれるものだったのです。自分が大切にしている想い、やるべきことが整理され、人の、そして自分の可能性というものを改めて実感することができました。また、ちょうどその頃、NHKのドキュメンタリー番組の密着取材を受けることになり、研修で明確になった想いを改めてテレビカメラの前で言葉にする、という機会をいただいたんです。「自分は何のためにこの仕事をしているのか」。そう自分自身に問い続けることで、経営者としての根幹を改めて固めることができました。

それからの私は、社員に対して、確信をもって想いを伝えられるようになりました。すると、私の想いに共感してくれる社員たちがどんどん本領を発揮し始め、逆に私の想いに賛同できない社員は自然に社を離れていったのです。社内の人間関係は大いに改善され、最近では、社員の方から「研修を受けたい」「朝礼の時間を増やしたい」といった積極的な声が上がるようになり、実務を彼らに任せられるまでになっています。

また、お客様の声によって、エコ名刺に賛同してくれた方々を繋げる『エコ名刺ユーザー交流会』を発足。顧客数が4万8千名に達するなど、売上も堅調に推移しています。おかげさまでザンビアの現地就業者1人あたりの収入が3倍になり、その子ども達が学校に通えるまでになりました。エコ名刺に賛同してくださる皆さんのご協力で、「世界中の人の役に立つ仕事」が実現しているのです。

世界レベルの “善循環”を

いま改めて思うのは、名刺とは、「人と人のいい出会いを作る魔法のツール」なのだということです。そしてその出会いをつくり出すのが自分の仕事だと思っています。バナナペーパーをさらに普及させるため、「ワンプラネットペーパー協議会」という同業者の団体も結成。今後10年間で10カ国にバナナペーパーの拠点を作りたいと考えています。

エコ名刺によって出会った方々と共に成長し、もっともっと世の中を良くしていくことができたら……。エコ名刺がつくり出す“人と人の繋がり”を大切にしながら、環境を守り、雇用を創出する世界レベルの“善循環”をつくり出すことに、これからも力を尽くしていきたいです。

▲ お客様同士を繋ぐ「エコ名刺
ユーザー交流会」を、全国各地で開催。

▲ ザンビアの小学校にも訪問し、
現地の子ども達と触れ合う。

▲ バナナペーパーで
世界レベルの“善循環”をつくり出す。

担当コンサルタントの声

渚 知子
アチーブメント株式会社 パーソナルコンサルタント

常に顧客視点で、お客様が満足いくまで要望に応える阿部社長のそのあり方に、たくさんの方が ファンになられています。
また、熱いミッションパワーが数々の奇跡を起こし、業界、そして、社会にも貢献されていらっしゃいます。
阿部社長のビッグビジョンの実現に立ち合い、サポートさせていただけることを、心から光栄に思います。

アチーブメントの強み

  • アチーブメントの強み

関連コンテンツ

  • 戦略的目標達成プログラム『頂点への道』講座
  • アチーブメント経営実践塾

関連サイト

  • JAPAN SPEAKER ASSOCIATION  JPSA
  • 目標達成のプロフェッショナル  青木仁志 Official Site
  • アチーブメント ショッピングサイト

関連する書籍

書籍イメージ

公式ブログ

モバイルサイト

www.achievement.co.jp/m/

モバイルサイトでは公開講座(一部セミナーを除く)へのお申込み、商品のご購入ができます。ぜひこの機会にご活用ください。

PCからはご利用いただけません。